FIVE YEARS

茉里ちゃんのライヴを初めて見てから、5年が経つので振り返りたいと思う。


2012年の年明けすぐに知り合いから、

「大阪にいずこねこって子がいるから、コヘ君見に行ってあげてよ」と言われ、「行きます」と即答し、かつてのavenue aに行ったのが、2012年1月14日。

galaxxxyのワンピースが派手ってことが華やかさを引き立てていたこともあるけど、jupiter girlに一発でやられた。

まさかそこから5年が経つとは(笑)

10 minutes グランプリの優勝、TIF初出場、1stワンマン、生誕企画など、色々と思い出がたくさんある。


2013年、もろもろ振り返れば思い出せるだろうけど、TIFでZEPP TOKYOのステージに立ったことがとても印象に残っている。

大森靖子さんがギター一本で完全に客席の空気を変えた後のステージ。

福岡に行ったり、東販でのワンマン、フロアのヲタクに猫耳をつけさせたBEARSでの生誕等があった。


2014年。3月のアレ。

うたぐみPARTY木曜日を自宅で聴いてられる状況じゃなかったあの日。

ここからがいずこねこの終わりの始まり。

ピエールナイトに満願飾マコのTシャツを持っていくことぐらいしかできなかった。

そこからプラニメの始まりが進んでいって、僕が最初に生で見たのが、8月末の横浜アリーナ。

いずこねこのチェキは途切れず、最後のライヴもアンコールが止まない。

別のステージを終えた、しず風&絆のメンバーが走って見に来てくれた最後の対バンライヴ。

一番後ろで壁にもたれかかって見てたから、あんまり記憶に残っていないです、正直。

映画「世界の終わりのいずこねこ」制作スタート、完成披露試写会、広島での西島大介先生主催の生誕イベント。

この2本のミニライヴはお世辞にも良くはなかったけど、12月20日のFINAL LIVEは最高でした。

花束を渡すとき、「これからはプラニメとして活躍していってください」といったのだけれども、その半年後に脱退することはまだ知らなかった。

いずこねこの活動のまとめ

http://www.izukoneko.com/


2015年。プラニメ香川で終幕、ケンドー・チャンとして夏の魔物に加入、ミズタマリとしてソロ活動開始、京都での生誕、エムトピの結成。

情報量の多い1年。

結果的にミズタマリとしてのソロのライヴ活動も1年弱となったのだけれども、2017年は本名の泉茉里として活動していくとのことで、その経験を活かしてほしいです。まだこれから。


2016年はケンドー・チャンとしての活動が中心。

3月のMaison book girlとの2マンライヴで、cloudy ironyを井上唯ちゃんの横で演ってたときが、一番テンション上がった。

鏡を作って、何とか渡した生誕。


ここまでに書かなかったけれど、茉里ちゃんは自身のファンをおもてなしするイベントを1年に1度くらいは行ってきている。

まだ経験されたことがない方は1度足を運んでほしいです。きっと茉里ちゃんのことがもっと好きになる素敵なイベントです。


また、この5年間でたくさんのヲタクと出会いや別れを経験してきました。

茉里ちゃんと出会ったことの次の次の次の次の次の次くらいに、大事なことだし、今まで出会った皆様には感謝をしておりますし、今後もよろしくお願いしますの気持ちですし、また新たな方との出会いも楽しみにしております。


以上、最後まで読む価値のない駄文でしたが、この辺でまとめにはいります。

茉里ちゃんは宇宙一かわいい、略して「うちゅかわ」だし、6年目もぼちぼちライヴに通う予定です。

僕は6年目です。茉里ちゃんの活動自体も5年半ほどですし、2017年は売れるきっかけの年になってほしいと強く願っています。

今、茉里ちゃんは22歳。若くないのかもしれない。けれど、今からでもいくらでも明るい未来はあるはず。

これから年を重ねるごとに大きな存在になってほしい。

多くの人の憧れの存在になってほしい。

茉里ちゃんならなれる。

近い将来、アリーナで1人ステージに立っているところを見たいじゃないですか。

そして、過去のレアグッズを転売してお小遣いを得たいじゃないですか。


これからの茉里ちゃんの活躍を願っております。


最後までこのまとまりのないまとめをお読みいただいた方、本当にありがとうございます。

どこかでお会いしたとき、読んだ旨をお伝えいただけましたら、なにか御馳走いたします。

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