2016.8.30 梅田シャングリラ

ミズタマリ5周年BOM-BA-YE

当日の14時ごろに梅田で飲もうと思うも、前日に深酒をしていたので、喫茶店でアイスコーヒーを飲みながら過ごす。

花束を受け取ってから会場に向かい、横のファミマの前で路上飲酒を。1本だけ。


急遽の発表のため、集客に関しては少し寂しいものがあったけれど、

いずこねこからの、プラニメからの、エムトピからの、夏の魔物からの茉里ちゃんのファンが続々と会場に集まってきた。

4年半ほど茉里ちゃんのヲタクをしてるので、その光景には感慨深いものがあり、それを思い出して帰りの電車の中で1人泣きそうになったりもした。


茉里ちゃんの影ナレから始まり、SEと共にミズタマリの登場。

ソロライブを見るのが4か月ぶりともあり、この衣装で現れたことに嬉しさを感じた。

当日は3形態披露したうちの最初がこの姿。もちろん全力で歌い、踊り、フロアを煽る。フロアも徐々に熱くなってくる。

茉里ちゃんが一人でステージに立つことの素晴らしさを実感した。

その後、mikichuとクロユリが5周年イベントにふさわしい、愛と熱のあるライブも披露。以下、中略。


この日の2形態目は夏の魔物のケンドー・チャンとしての登場。

ケンドー・チャン曲と呼ばれているものばかり次々と披露してくる夏の魔物。

今回のイベントは夏の魔物のバックアップがあってこそみたいなところもあるので、この場を与えてくれた夏の魔物には茉里ちゃんの一ヲタクとして感謝している。

新曲の「未来は僕らの風が吹く」の間奏部分は完全にチャンの見せ場の曲で、この日に初めて見れて本当に嬉しかったし、今後も見ていきたい曲となった。

3形態目はいずこねこ。

くると予想はしていたけれど、数日前のサクライケンタさんのツイキャスで、

「来たほうがいいですよ」とおっしゃっていたので、自分の中で確信してのいずこねこ。

SEが流れ始めたときのどよめき、じぇりーの「よっしゃ、いくぞ」からの、クラップ、おい!おい!からの登場。

リミッターなんてものは完全に外れてしまい、全力で声を出していた。

この日を待っていたかと問われると、「はい」とは言わないけど、自分の中でいずこねこという存在は何よりも大きいものだし、ただこの瞬間を楽しむことだけを考えて見ていた。

この日のためにサクライさんが編集したのだろうメドレー形式でどんどんライヴが進んでいった。

2014年12月のライブは「終わり」だったので、心の奥底では楽しめていない部分があったのだけれども、

この日は5周年、この日のためだけの終わりと始まりのステージだったので、本当に楽しかった。

6年目はどんな茉里ちゃんを見れるのだろう。

そんな期待を胸に抱くことができた素晴らしい1日だった。

茉里ちゃん本人もブログやMCでこの1年は悔しい部分もあったと語っている。

それは僕も感じていたけれど、本人の想いまではわからない。

だからこそ、6年目はまた新たな形を取り、進んでいくとも語った。

何かしらでヲタクを辞めない限り、僕は茉里ちゃんのことをずっと見ていきたい。

過剰な期待をしているのも承知しているけど、「茉里ちゃんはすごいんだ」「茉里ちゃんは素晴らしい」と多くの人に思ってもらいたいと心から願っているし、その輪が広がってほしい。

みんなが大好きな茉里ちゃん。そういう時代が来たっていい。それを楽しみにヲタクを続けてる部分もある。

これからの茉里ちゃんの活躍を願って、僕は今日も、

「茉里ちゃん、宇宙一かわいいよ」

と伝えていくだけ。

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