2016.6.19 大阪①

タワレコ難波店で13時から夏の魔物のメジャー3rdシングルの予約販売会が行われた。
この日はアントンとブラックDPG不在マッチ。
すすすーっと上手側の前の方に位置取り、ケンドー・チャンの登場を待っていた。
ももいろクローバーみたいなovertureが流れた後に夏の魔物が登場。
ケンドー・チャンはマスクをしていなかった。
前週のマスク剥ぎマッチに負けてしまったチャン。

本人曰く素顔に見えるかもしれないけどマスクはしているとのこと。

僕にとって、ケンドー・チャンが素顔でライブを行ったことより、塚本舞ちゃんの衣装から見えたピンク色のブラジャーの印象が強い1本となった。

場所をFanJ Twiceに変えて、栗原ゆうさん主催のWONDER WORLDへ。
レジェンド麻美ゆまさんのセッティングを観客たちは固唾をのみながら見ていた。
舞台の照明が点灯し、彼女が登場した時の拍手の力強さ。レジェンドのみが聞くことのできる歓声。

レジェンドのステージをいかに最前に行くかのみを考えながら見ていた。
最初にも書いた通り、アントンとブラックDPG不在の4人でのライブ。
ただ、それはそれでストレートでわかりやすくてテンポの良いものだったので会場も盛り上がっていたように思う。
仮にここにブラックDPGがいて、1曲やるとだれるんじゃないか?と正直思った。
ただ、ブラックの新曲とても良いし、それをやったらどうなるのかも見てみたかった。

とても高いステージを最前から見上げるまいぷには神々しかった。太もももまた素敵。

名古屋で「まいぷにとは撮らないの?」と恐ろしい一言を発せられた時に、慌てふためきながら「お、お、大阪で撮ろう…」とまいぷにと初めての約束をし、それを守ったのが上の写真。
「いつ来てくれるのかと思ってましたよ」と言われた時も焦りましたが、心の中で「ちゃうねん。チェキとかそういうのとちゃうねん」みたいなことを言ってからの1枚。

チェキを渡してくれたあと、握手してくれたのですが、一生この手を離したくない!!という気持ちになりました。

とか言いつつもステージではマスクを外したケンドー・チャンのみ見ていた。
元から表情豊かなチャンだしマスクをしてないほうが曲の表現力が上がるし、見てる方としては楽しい。
あと、かわいい。
それに尽きる。

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