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期待値と現在地を揃える

おはようございます!
三井滉平です。

久しぶりの快晴にテンションが上がっています。やっぱり晴れの日はいいなあ。

さて。
今日は【期待値と現在地を揃える】というテーマで書いていきます。

今日も、ここ最近書いている「改善」についての話です。


最近の整理

今日も最近話していること、思っていることの整理から行こうかと思います。

○改善は回転数が大事
・最初から当てられる人はいない。いかに早くサイクルを回していけるか。
・回転数を早くするために、チームでの改善スタイルを揃える必要がある。
・回転数を上げるには、仮説力と検証力の二つの力が必要。
・特に検証力を担保できるような土台作りを早急に行う。
○編集しない
・日本のサービスは編集する癖がある。
・人の手を介して使い続けてもらうと、プロダクトの磨き込みが甘くなってしまう。
・自然と使い続けてくれるように磨き込む。
・たくさん使ってくれる人だけに集中して改善を走らせる。
○悲しみの谷とは
・リリースブーストでユーザーが伸びて、その後少なくなっていく。
・これは必ず起きるけど、悲観的に見る必要はない。
・最初のとりあえず使ってみる層も多いし、最初のプロダクト仮説はズレてることも多いから、離れてしまうのも当然。
・だから、ユーザー数やアクティブ率を追いかけるのではなく、コアユーザーの継続率だけを追いかけるべき。
・そうすれば、いつかドカンと跳ねるタイミングが訪れる。

こんな感じですかね。


knowerって今のところどう?

そして、上の前提を持った上で、リリースから1週間ちょっとが経過した今、knowerってぶっちゃけどうなんだろうを考えてみました。

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