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オーストラリア🇦🇺へワーホリに来た理由


僕が26歳にしてオーストラリアへワーホリに行こうと思った理由を書き記しておきます。最初に伝えておくとそんな大層な理由はありません。笑
ただ、このページまで来ていただいたなら最後まで読んでもらえると嬉しいです。

・DIE WITH ZERO

ゼロで死ねという強烈な題名の本。
僕のバイブルでもあるビル・パーキンスさんが
書かれた名著で、
「人生で一番大事な仕事は思い出作りだ」
と言うことを伝えてくれる本です。


結論から言うと理由は、思い出作りです。
海外に住んでみたい。
南半球行ったことないし行ってみたい。
海外で友達作りたい。
英語力伸ばしたい。異文化を感じたい。
そんなところです。普通です。笑


死ぬ時には思い出意外の何も残らないので
どれだけ素敵な思い出を作れるかに全集中していくと決めてます。
ちょっとざっくりしているので噛み砕いてお話しすると
この本で教えてくれる思い出の配当という考え方があって、
経験からはその瞬間だけの喜びだけではなく後で思い出せる記憶が得られるというものです。
実際に学生の頃に海外を旅した記憶は鮮明に自分の中に残ってますし、行ってよかったと今でも心から思えてます。


好奇心も強い方で結構色々な事をやっている方だなと自負していて、どれも素敵な思い出をくれてます。


見栄ではなく自分の経験に惜しみなく自分のお金と時間を使うことが自分にとって幸せだと気づいていて、行ける状態にあるのに行かなかったら後悔すると思ったので一歩踏み出しました。

ワーホリ生活中もアクティブに動いて面白い思い出をたくさん作っていきます👍

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・英語力の向上

英語力の向上も目的の1つです。
理由はシンプルに話せたらカッコいいから。
英語話せる自分になってたらカッコ良くね?
20代で手に入れたいスキル→英語力。
いいじゃん!
全振りしてもいいな。と思ったのが理由です。
「英語力を身につけて何がしたいん?」
聞かれることありますけど、そもそも話せないのに分からなくね?
できるようになってからやりたいことは見てくるってのが僕の考えです。
そんなことを考える前にまず行動して一ミリでも前に進む方がいい。
理由を考えても結局諦めたら意味がないと思ってます。


原動力はカッコいい、話せないの悔しい。
そんな理由でできるのか?続くのか?
と思われるかもしれませんが僕はできると思ってます。
海外行くたびに英語話したいと思いながら数週間で日本に帰ってきて
使う機会を作らないので話せるようにはならないし、日本では日本語で会話ができてしまう。
海外でも日本語で会話ができてしまうという状態を防ぐためにできる限り日本人とは長い時間連まないようにしています。


英語圏の国に長期間身を置くとなると英語を話せないとそもそも会話にならない。
会話にならないのはほんとうにもどかしくて、
毎日悔しい思いの連続です。
その悔しいという気持ちがいつも僕を突き動かしてくれています。
だから海外に長期間身を置くことが一番だと考えてます。日本でも正直できなくはないけど環境変えた方が圧倒的に早いのは言うまでもないです。

僕の英語学習は、最初現地で語学学校には通っていません。
日本で英語コーチングサービスのPROGRITを2ヶ月間受講してました。
覚悟を決めたかったのであえて一番高いところを選びました。笑
そこで基礎力を身につけてA1→A2レベル(日本人平均)まで伸ばして渡航しています。
思ってた以上に伸ばせたので通って良かったと思ってます。
英語力ほぼ0に等しいレベルからのスタートだったので正直まだまだですけど、
基礎をつけてから渡航して良かったと実感してます。
ここからさらに頑張ります。
長くなりましたがこんな感じです。

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・答えは自分の中にしかない

最後にワーホリに行きたいけど
一歩踏み出せないという方に伝えたいことがあります。

僕自身も26歳で行くということに正直悩みましたが、
行きたいという気持ちに嘘はつけなかった。
行きたいなら、行けるなら行ったらいいやん
てのが結論です。

周りにめちゃくちゃ相談しました。
利害関係のある第三者への相談←これがそもそもの悩む理由。

30代以降のキャリアを考えキャリアアドバイザーへの相談。
ワーホリエージェントへの相談。
それぞれの立場があるのでただのポジショントークになってるだけ。
そっちの話も理解できるしその通りやなと思う。
ワーホリに来たことでキャリアが終わるなんて事はないです笑
企業に就職するという点だけを見れば選択肢は狭まるのは確かです。ただ生き方はそれだけじゃない。
もちろん利害関係のない方にも相談しました。初めてお会いする方にも笑
いろんなことを言われました。バカにされたこともある。
相談する中で僕は自分の軸を持っていて人に流されない性格だ。と思い込んでいましたが、実は流されやすいタイプだったということに気づいて
それを認めてあげることで気持ちがかなりスッキリして判断できました。


相談していた理由は僕はただ、背中を押して欲しかっただけなんだということに気づきました。
人に流されやすいタイプだ、周りの芝はいつだって青く見える。ということに気づいたから決断できました。
意見と言うのは賛否両論必ずある。
賛だけもありえないし否だけもありえない。
行くか行かないかは全て自分の中にあって、自分は本当はどうしたいのか。
答えは相談する前から出てました。人がなんて言おうと自分の人生。
いろんな人の意見を聞いている方いるかもしれないけど、自分の心に聞いてみてください。
困った時は僕に連絡してくれれば力になれる範囲は協力します。


以上、最後まで読んでいただきありがとうございます。
ワーホリ生活始まって4日目ですが、まだまだここから頑張ります🔥











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