2023年振り返り

あと5時間で2023年が終了しますね。
こんばんは。コーヒー(32)です。
今年2023年は激動の1年だった。
今年を振り返って2024年へ弾みをつけようという狙いです。

SES会社を内定承諾後辞退した1月

「東京都デジタル人材育成事業」で知った「ワークポート」という人材会社を利用して転職活動を行ってました。
5社くらい受けたものの、4社は書類落ちor音信不通で終了。

唯一最終面接まで行ったSES会社は、高橋と名乗る外国人がトップで経営陣も外国人で固められていそうな同族経営的匂いを感じ、内定承諾後辞退。
シンプルに辞退してよかった。
なお、この時1年7ヶ月ニート中で精神的にかなり廃れていました。

SES会社の最終面接を辞退した2月

2月からはワークポートとさよならして、自分で転職活動をしました。
会社名忘れましたが、渋谷のSESの会社の１次〜２次面接を突破し、最終面接って時に「やる気を無くして」辞退しました。
現状維持バイアス働いてたかもです。

HRのITベンチャーにアルバイトで入社した3月

エンジニアでなく、ライターやデザイナーの求人を片っ端から応募してました。
ほとんど落ちましたが。
中でもWEBライターのアルバイト求人で「ライティング試験」通って面接してもらった事が印象に残っています。
フリーランスとして最高年収6000万くらい稼いでいた、という面接官に
「すでにフリーランスで稼げると思うよ。１文字１円未満からになると思うけど。」とテストライティングを褒めていただけた事が嬉しかった。
（そこは面接で落ちた）
その後、アルバイトの面接に行ったWEB系のIT会社に採用してもらい入社。

訳が分からなかった4月

一度もパソコンを日常的に使う会社で働いた事がなく、何もかも苦戦。
1年7ヶ月ニートしてた奴が、全く未知なコミュニティでいきなり実戦に投入されました、という感覚でした。
通勤往復2時間かかって物理的に辛いなあと思っていたのと、業務も訳わかんなくて辛いなあ、のダブルパンチでとにかく辛かった。
当時はまだ弁当を持って行ってなかったので、昼ごはんはテイクアウトや外食してました。（一人で）
時には公園のベンチで食べる事もあった。
楽しくはなかった。
仕事が全くできてないという感覚で常に昼飯は外食ってしんどかったなあ。

絶望的な喪失感を味わった5月(コロナにも感染)

5月初旬に実家の祖母が亡くなった。
職場でも帰りの山手線でも人目憚らず泣いた。
亡くなる前にもう灯りがいつ消えてもおかしくない状態と知った時から。
絶望的な喪失感から復帰した後、1週間でコロナに感染。
そんなわけで5月はほぼ出勤していない。

転職活動してみた6~7月

人材バンクに登録して転職活動してみました。
1次面接で普通に落ちました。
受かる気しねえ！って事でフェイドアウトしていった。

お盆に帰省した8月

前回の帰省が4年ぶりで（5月）それ考えたら早いよねって帰省。
ぼっちで過ごすお盆が耐えられなくなっていた。
家族との距離感が縮まったように思う。

デジタル人材育成プログラムに参加してみた9月

7月末に書類審査があり、8月末に2社分の面接を受けた気がする。
1社は1ヶ月後にお見送り連絡があり、もう1社は音信不通（なお、3社書類選考を受けた）
ここでかなり萎えた。
「あ、もういいや転職活動一旦やめるか」とやめた。

頑張った10~12月

よく頑張った。
記憶がない。
正直、今辞めてもいいかなと思っている。
9ヶ月よくやった。

まとめ

そんなこんなで今、実家でのんびりと2023年を終えようとしている。
言語化するとうっすい1年だったのかなと思ってしまう。
多分そうだったんだろう。

32歳にもなっていまだに何をしたいのか分からない。
それでも空想科学的なんだろうが、相変わらず思ってる事が２つある。
①多くの人にポジティブな感情を与えられる人間でありたい。
②引きこもって稼ぎたい。

この２つは21歳くらいから変わってない。
その頃から、人と関わる・人と話すのが苦手な事も変わってない。
誰に対しても何か壁を感じてしまう事も。
そんな私なので、Xやnoteでフォローして助けていただけると幸いです。