意地悪ママさんをやっつけた話【666字ライティング】

こんにちは！こはなです。

この話は人によっては【スカッと】したり【嫌な気持ち】になったりするかもしれません。

ご了承の上、拝読ください。

今回はTwitterの企画で666字ライティングを行います！

666は不吉な数字ということであえてブラックな話題です。

※大作になってしまったため、序章が666字になっております。

序章

私のご近所ママさんに1人、「すごく自分勝手で嫌だな」
と思うママさん（以降：悪魔）とその家族がいました。

今回はその悪魔をやっつけた話をします。

悪魔とその家族とはかれこれ7年くらいのお付き合いになります。
その７年間、うちの家の新車に傷をつけられたり、しつこくピンポンダッシュされたり、息子が叩かれて怪我したり…様々な事件がありました。

しかし「人の悪口を言うのは良くない」「自分も言われる」「迷惑はお互い様」そう思いずっと我慢をし、一定の距離感でお付き合いを続けていました。

私が悪魔のことを自分勝手だな。と感じたエピソードを少しだけ皆さんにも共有いたします。

• 連絡先を知っているのに連絡なく突然子供だけで家に来る。

• 幼稚園や小学校低学年の子供を1人で公園で遊ばせて他の親に面倒をみさせる。

• 子供が悪魔の目の前で悪さしても放置して謝らない

• 自分の子供の話しか信じない。

• 自分の都合で他のママさんに車を出させたり、足に使ったりする。
  

などなど……

他にもたくさんあるのですが、悪口になってしまうので…

ある日うちの息子が悪魔の娘（以降：悪魔娘）を叩いた。
という連絡が幼稚園からありました。

幼稚園の先生が言うには「悪魔娘がうちの息子に悪戯をしてうちの息子が怒って叩いた。そしてその話を娘から聞いた悪魔が怒っている」
というものでした。

私はこれまで、うちの息子が悪魔娘に叩かれたり、意地悪されたりするのを何度か見ていましたので、正直ムカついていましたが、相手が悪さしたからこっちも悪さしていいという考えは間違っていると思ったので、次の日に私から悪魔に謝罪しました。

【きっかけ】

事件があったのはその数日後です。
その日は幼稚園の音楽発表会の日でした。

うちの息子は引っ込み思案で人前で何かをするのが苦手なのですが、その日は何と最初から最後まで舞台に立って歌を歌ってくれました。

少し前の運動会では何一つ演技をせずに先生に抱っこされて校舎の前で泣きながら演技をみているだけだった息子が…
私は嬉しすぎて号泣してしまい、あまりの泣きっぷりに旦那に笑われてしまいました。

お友達のママさんからも「息子ちゃんすごいね！！」とたくさん言ってもらえて、最高の気分で息子と旦那と三人で幼稚園を出ました。

今日はどんなお祝いご飯にしようかと三人で話ながら、家に帰ると家の前に悪魔一家（旦那含む）が待ち構えていたのです。

そして旦那に対して、悪魔の旦那が「以前うちの娘が叩かれた件で、まだ息子から娘に直接謝ってもらってない。奥さんから聞いているか分からないが、息子から直接謝ってほしい」と言い、旦那が何かいうよりも早く、「ケジメとして悪魔娘に謝れ」と息子本人に強要してきました。

息子は何のことか分からずフリーズ。
私はその場で文句を言いそうになったけど、旦那が「叩いたの？」と息子に聞き、「もし叩いちゃたなら謝ろっか」と話をしていたので、踏みとどまりました。

※叩いたということは旦那にすでに伝えていたので、旦那は事情を知った上でこの対応です。


幼稚園の先生の話ではそもそも悪魔娘が意地悪してうちの子が怒ったっていうし、私からはちゃんと謝った。
音楽発表会終わり、このタイミングでわざわざ待ち伏せしてまで息子に対して言うことなの？っと我慢の限界でした。

にもかかわらず悪魔一家は被害者ヅラで「謝ってもらわないとさすがに納得できないなぁ」
「今後のお付き合いのためにもしっかりとケジメとして謝って欲しい」
などと言うから、もう無理だった。
私が文句を言うまさにその瞬間に旦那から「先に家に帰って」と言われました。
私はタイミングを逃してしまい、渋々息子と旦那を置いて家に帰りました。

今思えば旦那は私がここでキレることでうちが不利な状況になるのを避けたかったのだと思います。
しかしこの時は旦那もろとも悪魔一家をみな〇しにしたいくらいに怒ってました。

そして10分ほどして旦那と息子が悪魔と悪魔旦那、悪魔娘に謝罪して帰ってきました。

息子に謝罪させて自分も謝ったという旦那に私はキレ散らかしました。

これまでもずっと我慢してきたけど、もう我慢出来ない。
「今から家に行って文句を言ってくる」
しかし旦那はそれを聞いて、このように言いました。
「今まで止めてきたけどもう無理そうだね。でも文句を言うならこっちが絶対に勝てる状況を作って、二度と反撃されないように徹底的にやろう」

旦那が味方であることを認識できて少し落ち着きを取り戻した私はその日から悪魔退治の準備を始めました。

ええっと。
この後も書いてあるのですが、なんと全部で5000字を超えました。

ここからの内容について公開するかちょっと悩んでいまして、
一旦ここまでにします。

すみません。

有料か、TwitterでDMくれた人だけに公開するかもしれません。

それではみなさんごきげんよう！！