家庭に仕事を持ち込むことは悪いことだと思うあなたに…家庭に仕事を持ち込むことの大切さについて#ep160

 結論:
  人は話を聞いてもらえるだけで幸せになれます
  だからこそ家庭に仕事を持ち込まないとか
  あなたの思い込みを今日から手放しませんか?
   

  こんにちは みっちです。
  今日は夫婦やカップルの仕事の問題で
  あるエンジニアの方のパートナーシップの
  不和を放置したときの話をしたいと思います。
  
  あなたはパートナーに仕事の話をできてますか?
  つい身内だし…わからないし…いいやぁ〜
  なんて…
  後まわしにしていることはありませんか?
  今日はそんなあなたに
  パートナーにお仕事の話をしたいと思ってもらい
  あなたの家庭において
  仕事の話をするときの方法について
  記事を書きます。

  あなたは昔のドラマで…
  「仕事とわたしどっちが大切なの?」
  なんて聞かれるドラマのシーンを見かけたり
  しませんか…?
  この質問で一瞬迷ってしまったあなたは
  是非最後まで読んでほしいと思います。
   
  《あるエンジニアのM君の話》
  毎日毎日一生懸命働いて、
  今の仕事をものにするため頑張っていたM君は
  ある日突然、M君の会社の同僚が辞めて、
  M君への負担が増えました。
  さらに会社の方針転換により、
  業務改善が起きて、今までの手順でまわっていた
  仕事が問題視され仕事にかかる時間が増えたことで
  M君は毎日遅くまで働くこととなってしまいました。
  毎日遅くまで働いていたM君は
  家に帰るのも遅くなり、
  家に帰っても仕事のことばかり考えていたことで、
  ついにパートナーから…
  「いつも家庭のこと考えてくれてない!」
  「ずっと話したいのに、わたしの話全然聞いてない!」
  「わたしの話親身に聞いてくれない!!」
  「ホントは家庭のことなんかどうでも良いだね…」
  と言われてしまいます…
  そこでМ君は夫婦間のコミュニケーションを
  図るために家庭で仕事の状況の話をすることに
  したそうです。
  M君が家庭を思い
  いつも頑張っていることを少しでも近くにいる
  パートナーに理解してもらいたいその気持ちから…
  M君はパートナーと一緒に過ごす時間に日々
  自分が家族を思い頑張っていることを
  話すことをしていたそうです。
  すると、最初の内はパートナーの方も興味をもって
  話を聞いていましたが、ある日を境にパートナーが
  M君の話を一切聞いてくれなくなりました。
  M君はついに仕事でも、
  家庭でも難しい状況となってしまい…
  会社の人、家族だれも信じることができなくなり
  うつ病状態となってしまいました。

  この状況は… もぉ…
  一生懸命働いている側としては…
  とても切ない状況だと思います。

  話をするほうのM君も、もっと早くにパートナーに
  相談することの必要性に気づくことができて
  伝えるだけの余裕を確保できていたら
  うつ症状に悩まされなくて済んだかもしれません

  だからこそ、
  今日わたしからお伝えししたいことは
  あなたがパートナーに仕事の話を伝えるときには、
  「不平・不満・愚痴・泣き言」 は言わず

  あるがままの状況を伝えることが大切です。
  相手はプロのカウンセラーではありませんから…
  
あなたの話を聞く体制もできてないかもしれません。
  このM君のように話し方を間違えると
  大切なパートナーをただ不安にさせ、困らせて、
  自身でパートナーとの関係も壊してしまい
  聞き手側にも辛い思いをさせてしまう状況と
  なってしまいます。
  あなたが家庭で話をするときにパートナーに
  気配りすることであなたのパートナーが
  いつもあなたが頑張ってくれていることに
  気ずくことができたら
  2人の中での奇跡が始まっていきます。

  わたしたちは誰かの決めた…
  「家庭に仕事を持ち込まない」ルールが正しい事とか…
  仕事は仕事、家庭は家庭と
  どうしても白黒はっきりわけようとします。
  でも…
  人間って本来そんなコンピューターの計算のように
  単純でなくて中間があるから…
  未完成だし
  それを個性と呼ぶし
  未完成なことをあなたらしさと言い
  そんなあなたのことを唯一好きだと思ってくれる
  相手がいることに
  わたしたちは感謝ができるのだと思います。

  あなたがパートナーを信じ頼ることで
  夫婦の間での信頼関係をあなたから
  リードしていくことができたら
  あなたの人生はもっと幸せなものになると思い
  今日はこんな記事を配信をさせていただきました。

  いつも頑張ってるのわかってるよ。

  あなたが幸せになることで、
  ちょっとずつ世界が平和になっていくことを
  いつも心から願っています。

  これからも僕はあなたの幸せを
  応援していきたいと思います。
 
  今日もわたしの配信を読んでいただき
  いつも本当にありがとうございます。


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