わたしのイベントのおはなし
今回開催したCLUB-HEXARIUSのイベント「The Space Garden」、
1回目を無事に終わらせることが出来ました、本当にありがとうございました。
このイベントについて、少しお話させてください。
【イベントを開催したきっかけ】
元は普段から仲良くしてもらっているmurakiyoくんと話していて、「せっかく箱を作ったんだし、イベントをやろう」という話になりまして。そこから、「だったら、YUさんのDJデビューもここでしちゃおう」と。
そこからもっと話は進み「ならDJをやるにあたって色々教えてくれたいわば``師匠‘‘にあたるぴにょんさんとCOCOLOさんを呼びたい」に なって。
じゃあ私もRealtimeGIのテストも兼ねてワールドの改良をしようと思い
「ならVJさんも呼びたい」と思ったんです。これは只の私の我儘ですが。
そこから必死にVJさんを探しました。でもだからと言って適当に選んだわけでもありません。
今回の組み合わせは本当に正解だったと思っています。
【ワールドの「CLUB-HEXARIUS」とイベントの「The Space Garden」の由来】
めちゃくちゃ単純なのでがっかりしないでくださいね。
CLUB-HEXARIUS→六角形のHEXAGON×恒星のSIRIUS
混ぜただけです。
The Space Garden→ワールドが宇宙だし DJ陣全員が入っていた「くりえいたーの庭」の庭から取って→Garden
それだけ。
正直ワールドに関してもこだわりがないと言えばウソになりますが、他のクラブに比べたらめちゃくちゃでつまらんと思います。めちゃくちゃ思い入れがあるわけでもなく…
わたしのおはなし(チョットナガイ)
さて、ここからは私がイベントを開催するまで、誰にも言わずに思っていたことがありました。
今までDJVJどちらもしたことはなく(でも音楽は大好きで映像も作ろうと思えば作れる)ただただイベントに参加している人間だったのですが、とても輝いていて尚且つ人を魅了するDJさんVJさんに「憧れ」があったんですよね。
ああ、いいなあ。でも自分は絶対なれない、なりたいけど、なれない。成れないんだ。
…じゃあ自分で主催をすればいいんじゃないか?
それだ。そう思いました。
こんなめちゃくちゃ自分勝手な理由も実はありました。実はね。
私がなれないなら、身近な人をそうさせてあげたい。そんなお節介な、わたしのエゴです。
もうひとつ、
どうしても憧れの存在って、恐怖と隣り合わせじゃありませんか?いや人によるか。
私はイベントに参加するとき、いつも恐怖と隣り合わせになってます。
雰囲気のあるクラブとか特にですね。
あの雰囲気に食われてしまわないか、浮いてしまわないか
一つ一つの行動の何かが相手に嫌な印象を持たせてしまうのではないか
後ろの人の邪魔になってしまっていないか、私のアバターが重たくしているのではないか、考えだしたらキリがないんです。
あとめちゃくちゃ恐れ多いんですよ。こんなヤツがインスタンスの1つを埋めてしまっていることに。
それと音楽を楽しみたい気持ちはあるけど、私、滅茶苦茶な飽き性で、本当に。正直音楽10分も黙って聴いてられないんですよ。音楽は大好きなのに。
``視覚や聴覚などの感覚が敏感‘‘な某性格特性があるので、聴いてるだけなのに疲労が溜まってしまうので長く聞いてる時は気絶しかけながら聴いてます。
ボカクラアニクラやFuture系統のクラブは比較的そこらへんは楽なので結構好きなんですが身内感強かったり雰囲気がって思うことがちょくちょくありまして(本当にごめんなさい)
自分だったら、それぞれの良いところを上手く取りたいと思って作った次第です。
「気軽に来やすく、ちゃんとカッコいい。」
それを目指しました。
今回のイベント、どうだったでしょうか
他者から見て出来ていたのでしょうか。
心配で夜しか眠れません。
宇宙 いいよね
おわり.
Koha
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