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フルトラしたいけどお金ない人向けの記事(ハードウェア編・編集中)
あいさつ
はじめましておはようございますこんにちはこんばんは、いつでもだらだらねむねむ、九条コハクでございます
今回はですね、私がぶいちゃを初めてすぐ手を出した自作トラッカーづくりについて軽い解説をしていこうと思います。本当に軽いです。でもこれを見れば作れます。
注意:こちらのドキュメントは有線フルトラ用になります。無線フルトラ用は私の欲と技術とお金が追いついたらまた追記します。
買うもの(必須、8点トラッキング用)
リンク先は私が購入したものです。MPUを変えれば性能は上がりますが、このガイドには書かないので(使用経験がないため)気になれば各自でSlimeVRドキュメント(当然英語)を読むなりしてください。
一応代替品になる条件は括弧内に記してあります。
センサー類やボードはアリエクで買えばもっと安く購入できます。
リンク先はamazonなので早く作りたい方向け
価格.com(2024/)5/21時点
MPU:796×3=2388¥
ESP32:1299×2(後述の理由により×3かも)=2598¥
ユニバーサル基板:100×5=500¥(高いやつでこれ。安いやつなら半額以下)
半田・導線・結束バンド=まとめて1000¥程度
はんだごて 829¥
合計 7,315円
以下、一般のご家庭にありそうなやつ
USBを分岐させるやつ 595¥
モバイルバッテリー 2,000¥
以上全て合計して
9910¥
なんと驚き一万円以下!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
![](https://assets.st-note.com/img/1716288437449-I6pOq9KBPz.jpg)
素材
・MPU(モーションセンサー) 5個(2nずつ購入するので6個。)
・ESP32ボード(コントローラ) 3個(初期不良を起こしやすいので多めに買いましょう(6個ぐらい)。故障していたら2個ずつ返品できます)
・ユニバーサル基盤 5枚(正直なんでもいいです。サイズさえこれと同じなら。正直縦方向はもうちょっと小さくてもいい。)
・はんだ(なんか知らないですが私はホムセンで買ったみたいです。覚えてません。リンク先のやつは今探した。使いやすいものでOK。4mほどあればミス含めてもおそらく足ります)
・導線(予備にする気持ちでリンク先のものを2つ買いましょう。)
・結束バンド(大体100本セットとかで売ってる。こんなにいらない。)
・USBケーブル 3本 (データ転送機能アリ1本、ナシ2本でもOK。ですが全部アリのほうがファームウェア焼き込みや更新の際にストレスフリーです。)
・モバイルバッテリー(Type-A出力2ポート以上)
・膝・足首サポーター(マジックテープのやつ。トラッカーを貼り付けて固定するのに使います。百均で買ったのでリンクなし。)
・USBを分岐させるやつ(正式名称が わからない材料も 好き好き大好き)
道具
・はんだごて(いいやつをかいましょう。私は価格優先で最安品を購入しましたが気合でどうにかしました。)
・ハンダ吸い取り器(あるといいらしい。私ははんだごてで溶かして拭きました。気合でもどうにかなります。でも買ったほうが良さそう。)
つくるぞ!!!!!!!!!!!!!(スピード感)
開封&ピン立て
まずはWemosD1Miniを開封します。D1Miniに通電確認をしておきましょう。
そしたら勢いでピンを立ててあげましょう。オモテウラを間違えないように!(1敗)
短い方を表に持ってきましょう。
(ここに写真を添付)
次にMPU6050を開封します
勢いでピンを立ててあげましょう(2)
こっちは写真がないです。ごめんなさい。
これで下準備は完璧です。D1miniに通電確認をしておきましょう(熱でやられることもあるので。)
ケーブリング(絶対言い方正しくない)
ボード1(D1Mini→MPU6050)→ボード2(MPU6050)の形になるようにケーブルをつなぎます
記号の対応は以下の通り、VCC→VCC,ADDはケーブルを接合or分岐させてください。
ボード1 ボード2
(D1Mini→MPU6050)→MPU6050の形で記載しています
(3V3→VCC)→VCC,ADD
(G→GND)→GND
(D1→SCL)→SCL
(D→SDA)→SDA
(ここに画像を添付)
ケーブルを繋いだら結束バンドでまとめてあげましょう。
引っかかって転んだら悲惨です(n敗)
(ここに画像を添付)
USBケーブルを挿せばトラッカー本体は一旦完成です。
固定具を作る。
以下編集中
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