死ぬまで味方でいよう
なんだろう
急に思うのよ
例えば好きな曲を聴いてるとき
めちゃくちゃ美味しいケーキを食べたとき
次の季節の匂いがしたとき
夜が長いなあと感じたとき
好きな言葉を見つけたとき
眠くてどーしよーもないとき
眠りにつく3分前
本当にたまに、夢の中で
ただ思うのよ、好きだなあって
今日は何してたかな
美味しいご飯食べたかな
よく眠れたかな
眠れない夜に紡いだ言葉はどんなかな
起きた時、寝癖はひどかった？
お髭はそのままにして過ごしたの？
くだらないことで笑ったりしたかな
心の温度が冷たくないといいなって
好きだ好きだって思うこの気持ちが
ふつふつと沸騰しているのなら。
渡せないから思うだけだけど
大好きなその手も、可愛い足も、柔らかい心も
どうか冷たくありませんように
君が作った曲ばかりを
ずっとループして聴く日がある。
そういうときはいつも以上に
胸がいっぱいになるよ
溢れそうなほどいっっっっっぱいに
歌詞を考えるとき
もし紙に書いていったのなら
ペンのインクまで愛したい
携帯のメモに綴っていったのなら
指の動きまで愛していたいのよ
だってズルいから
いちいち好きにさせる
ぜんぶぜんぶ、君のせいにしたい
君が可愛いせいだし
君がかっこよすぎるせいだし
君がとっても魅力的なせいだし
君が君だから。ぜんぶ君のせいだもん
でも
君が目の前に現れてくれてなかったら
あたしは今、何をしていたのかな
君が好きだと教えてくれたから
出会った素敵な曲がたくさんあるよ
必ず跳ねる耳上の毛束も
たくさん光を集めるまあるい目も
ほとんど消えかけてるほっぺのほくろも
少し寂しいけど重ねた年月を思うと愛しいし
雨音をBGMにして歌ってくれた曲も
季節の変わり目に優しく吹く風も
あれもこれもすごく好きなのに
知らずに生きていたのかな？
君のおかげで増えた「好き」を知らずに
出逢う前の自分を忘れてしまうほど
君と出逢ってからの日々がとても濃くて
そうじゃない世界ならいらないと思ってしまうの
出逢えたからある「今」がうれしい。
どこにいても、なにをしてても、
なんでもいいの。
教えてくれなくても、ひとつも知らなくても
全然平気。
君が今日も良い日だったと眠りにつくならそれがすべて
楽しかったことを思い浮かべて思い出し笑いをして
明日はなにをしようかなと口角を上げるなら
そんな嬉しいことはないのよ
でも、もし教えてくれるのなら
今日食べた美味しいチョコレートの話を
優しく下がる目尻を見せて
生きてくれてるだけで最高に嬉しいのに
とんでもなく可愛いんだから君はすごいなあ
なんでもない日に宝物を置いていく達人さん
2024/3/2、もうこれは記念日でしょう？
ふわふわヘアの可愛すぎるチソンちゃん🐿️
良き時間、過ごせましたか？♡
たくさん光を集めるまあるいおめめ
目にかかる髪越しの目、好きすぎる
逃げられないことは目が合えば分かる
根拠がなくても
いつも思ってるよ
ありがとうね、今日も居てくれて。
「惚れた腫れたなんて超えた愛だ もう愛だ
死ぬまで味方でいよう」
なんでもない日、大事な記念日。
2024/3/2
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