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「さくらやぼん」の制作

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「学生服リユースショップさくらや」の馬場加奈子社長が作る、想いをカタチにして一歩踏み出す女性に向けて書いた本の制作ストーリーです。
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#子育て

学生服リユースショップさくらや研究【さくらやぼん編その7】

逆風下でのクラウドファンディング開始 馬場さんは、さくらやぼんのクラウドファンディングを…

koh_suke
3年前
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学生服リユースショップさくらや研究【さくらやぼん編その6】

 さくらやぼんの出版に向けて、資料をまとめたり対談企画を組んだり寄稿の依頼をしたりと、出…

koh_suke
3年前
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学生服リユースショップさくらや研究【さくらやぼん編その1】

 2011年1月に香川県高松市で「学生服リユースショップさくらや」の店舗を開設した馬場加…

koh_suke
3年前
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学生服リユースショップさくらや研究【さくらやぼん編その2】

 「さくらや」の馬場加奈子社長は、地元香川の経済誌で巻頭特集が組まれたり、日経ウーマンの…

koh_suke
3年前
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学生服リユースショップさくらや研究【さくらやぼん編その3】

 起業について、福祉について、まちづくりについて、子供の貧困について、SDGSについてなど、…

koh_suke
3年前
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学生服リユースショップさくらや研究【さくらやぼん編その4】

 馬場さんは、出版する本について、「さくらや」を紹介するだけの内容にするつもりはなく、地…

koh_suke
3年前
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学生服リユースショップさくらや研究【さくらやぼん編その5】

 「さくらや」での経験を講演会やセミナーで話すうちに、地域で何かしてみたいと思っている女性の背中を押してあげられる本を作ろうと決心した馬場加奈子社長。インタビュー取材が新聞記事になったり、書籍で取り上げられたりすることはありましたが、体系的な本を出版するとなると、全体を通じた監修が必要になります。馬場さんは、本の監修役を地域再生コンサルタントの大西正泰さんにお願いしました。  大西さんは、もともと社会科の教員で、35歳のときに学校を辞めて起業し、徳島県で起業家育成によるまち