ヲタ恋8巻 尚光の民による感想
ついに来た!ヲタ恋8巻……。発売おめでとうございます。読んできた。
コミックスかきおろし部分を中心にだらだら感想。もちろんネタバレする。推敲なんてするわけない。長い。
■雑感、気になったところ
〈episode57 precious...1〉
・尚ケンちゃんよっくんアーケードゲーム筐体のレバーの持ち方が三者三様
・こーくんの勝利顔も勝った相手によってちがうのかわいい
・夏服こーくん再び。夏服こーくんすき。また細くなった?
・「サマサマだったねー」の尚の手の骨っぽい感じがすき。こーくんとの体格差。
・よっくんイキってるのほんとそれな。7巻でこーくんにマウント取ったの忘れてないからな
・ケンちゃん意外に口調が柔らかい。「なー!」じゃなくて「ね」なんだね。尚ケンちゃんよっくんの3人組ってあんまり男言葉使わない?
・こーくんもコミュ障だけどケンちゃんも話広げてなくて草
・「ナイミツに」!最高!かわいい!おお振りのゲンミツに!を思い出した
・尚とこーくんふたりの秘密……。ナイミツに。マジでかわいい。
・こーくんの敬語が取れる頻度上がってない?すき
・“二藤くんは優しい人だから〜”のコマ割り8巻の中で一番好き。手は雄弁。
〈おまけページ〉
・DEF低いこーくんって萌える。防御力低いって萌える。んでCONが高い尚哉。体力極積みの尚哉。もうそういうことじゃん
〈episode58〉
・こーくんと他キャラの絡む話って偶然遭遇する系が多いなーって思う
〈episode57 precious...2〉
・タピオカミルクティーのタピオカ底に残る、わかりすぎる。タピオカ増量とかするともう……
・尚と話してるときのこーくんが乙女すぎてギュンギュンする
・尚光はお互いが周りの人間からの働きかけで発展していくんだなぁ……
・「運命」おねーさん再登場!尚光の民にとってのラッキーパーソン!そして核心をつく質問いいぞ
・運命おねーさんのキラーパスに戸惑ってる尚かわいい
・尚のモノローグ、個人的にいま一番ヲタ恋の中で読みたかった内容
・なおの「…友達だよ…もちろん…」のシーンでこーくんに泣かれた時のことがよぎってるの最高に切ない
〈おまけページ〉
・こーくんはダークモカチップフラペチーノを飲むらしい。フラペチーノも飲むの……かわいい……
〈episode61〉
・かきおろしページ踏まえて読むとここの話の解釈が変わってくるなぁ!!最高だなぁ!!
〈episode57 precious...3〉
・待ち合わせ場所ですでに隣にいるこーくん愛おしい
・こーくんがヘアアレンジを自分でやったという事実
・お互い汗かいてるのかわいい。ここほんと素直コンビ。かわいい
・いつもみたいにガチで走り去って逃げないこーくん。ふたりの関係性の進歩を感じる。
・尚のリアクションがゲーセン性別判明事件を彷彿とさせる。あったねそんな頃も……
・「そんなことないよ!」の尚の顔好き
・ふじた先生はいつでも小さいコマに萌えをぶちこむんだ……!!おてて!おてて握ってる!
・おてて握られて真っ赤になってるこーくんかわいい
・ふたりでプロメア鑑賞。上映中の映画の中でプロメア選んだくだり見たかった!こーくんに合わせたの?やっぱりメカ好きなの?かわいい好き
・伏し目こーくん、ハッとするほど綺麗
・うさぎの次はねこのぬいぐるみかー。尚のLINEのアイコンと同じキャラなので、たぶん成海が教えたねこあつめ的なキャラなのか?それとも尚が個人的に好きなゆるキャラか何か?
・太鼓の達人で笑いあってる尚光100枚スクショしたい。はじめて尚とこーくんが一緒にゲーセンでやったゲームだもんね
・太鼓の達人ってゲームの熟練度に差があっても遊べるのいいね
・こーくんの肩ちょんちょん好き
・素直っていい(真理)。尚の「その服、よく似合ってるよ」もいいけど「こーくんとたっぷり遊べて楽しかったー」もめちゃくちゃ好き。
そういうことを言い合えちゃう尚光、好き。
・「だからみんな二藤くんが好きなんです」の切なさハンパない
・こーくん!!!よく言った!!振り絞った!!うわー!!
・尚も赤面してるじゃん!!これは……!これは……!!
・おい!!!!!なんだそれ!!!!!ええーーー!!!!!
・自己完結型こーくん
・ラスト1ページが好きすぎる。切ないけど綺麗なこーくんと、納得いってない尚。どっちも好き
■総括
尚のモノローグ!やっと、やっと来た!
尚に対してひっかかってた部分が今巻でかなりすっきりした。
いつも人の意見を尊重してて、尚の気持ちが見えづらかったけど、今回やっと心の声が聞けたーって思った。
やっぱりどこか臆病で、寂しさも持ってるけど、それはそれとして人に手を差し伸べることをやめない。尚は温かい人なんだなって思った。
こーくんはかわいいと凛々しいと綺麗をどんどん入れ替えながら登場して、今までで一番魅力的だった!
私はこーくんをかわいい女の子だと思っていたけど、綺麗な女の人になっていくんだなぁと感じた。
こーくんは尚が好きだから一歩踏み出して、尚はこーくんが大事だから進むのをためらう。
お互いのことを思うが故の行動が、普段の2人と真逆を行くのがたまらない。
改めて、尚とこーくんが好きになったし、これからもどんな風にふたりが物語を作っていくのか、とても楽しみ!