猿のキーホルダー
涼しくなって夏が終わった
って思ったら、
今日すごく暑かった〜。
修学旅行に行っていた高橋さんが
児童に
「この猿のキーホルダー持ち歩くと健康になるんだって!!先生買ったら?お土産に!」って言われたそうだ。
そして、それを
私にくれるらしい〜!!!
小学生が買うキーホルダーだからね?
って念押しされたけど、私は嬉しい。
甚五郎煎餅も買ったから、明日ドームで渡す〜って。
ウキウキする自分がいるわ〜
と
同時になんだかどうなんだって感じだ。
キーホルダーで何を喜んでいるのだろう。
中学生でも喜ばない時代じゃないだろうか。
私は児童に言われた高橋さんが
私なんかを思い出し買ってくれたことが大変うれしく。
これは私はあまりよくないことなのかな?と自問自答したり。
Hさんは札幌に行くので、朝LINE
私
「気をつけて〜」
Hさん
「今日部活?」
私
「午前中部活で午後は東京ドームだよ」
Hさん
「高橋くんと?ティファニーのユニフォームなんだよね?ティファニー好きなら今度何か買いに行ってもいいよね」
私
「野球勝つといいなぁ。気をつけて!がんばって!」
Hさん
「楽しんで!勝つといいね!高橋くんによろしくね」
自分に罪悪感があるときは
なぜか相手が普通で良い感じだ。
私もアレだけど
嘘は何も言っていないけどなんだか。
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