台湾の手作り市に出店しました日記【準備編】
2015年4月18日、台湾の台北市・松山文創で開催された
「好藝市(ハオイースー)」というイベントにて作品を販売してきました!
中国語はもちろん英語もろくに話せないのに
なぜこのような活動ができたのかというと、これはもう主催の
「Pinkoi」さんの非常に手厚いサポートがあったからです…!
Pinkoi とは
「Pinkoi はアジア最大級のオリジナル商品のオンライン・通販・ショッピングサイトです。世界各国のデザイナーによる優れたデザインのオリジナル商品が充実しています。」(Pinkoiサイトより)
という台湾が本拠地の作品販売webサイトさんで、オフラインでのイベントも月1回のペースで開催されています。今回はこのイベントに「日本枠」で
ご招待いただいたのでした。あと「香港枠」「タイ枠」がありました。
参加するにはPinkoiさんのFacebook応募ページから申し込んで
審査を通れば、OK!!
旅費はさすがに自腹ですが、スペースやテントやテーブル・椅子・ライトといった設備をひととおり無料で準備してもらえています。
商品を入れる紙バッグも必要な分いただけたり。
そして、なんと通訳も販売のお手伝いもしてくれるスタッフさんを
2名もつけてくださったんですよ…!(しかもかわいい女子大生ちゃん達)
だから1人で乗り込んでいっても大丈夫〜〜!!っていう
非常にありがたい状況だったのでした!
台湾での販売ですからお金のやりとりはNT$になりますので、
値札付けは少々難しかったです。
あんまりきっちり日本円と合わせようと考えすぎるのはやめたほうが良いと
思います。日本円をそのまま換算するとNT$163になるけど
NT$160にしとこう〜、って感じで値付けしてました。
お釣りの準備は
NT$10コインを30枚・NT$100札を10枚
NT$500札を2枚、用意していました。
今回の私は
免税店で10枚までは両替してもらえたり、お買い物でお釣りが出るように
払ったりして用意できましたが、
難しい場合はコレもPinkoiさんが手伝ってくれるようです。ありがたや。
あれば良かった物としては
雨が降った時のためにテーブルをすっぽり覆えるくらい大きな透明ビニールを用意しておけばよかったな…とは思いました。
基本的には
日本での作品販売イベントに出るのと同じ感覚で準備して大丈夫でした。
何かちょっとでも困ったらガンガンサポートしてくださるからね…!
私が主催者でもそこまで親切にできないよ!ってくらいに
大変ありがたい対応をしていただき
これ以上はない!という感じの初海外活動となったわけです…!
次回は当日の様子について語ります☆
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?