見出し画像

コーチングを受け始めて

我が部署、我が社でも何かと話題のコーチングを個人的に受け始めました。

言葉、その響きを知ったのはもう7,8年も前のことで、当時可愛がってもらってた10歳,15歳年上の大人の人たちに勧められてました。

当時はなんか恐ろしくて、なんか怖くて
拒否してましたが、

今思えば、単純に
・コーチングとカウンセリングの違い
・コーチングとコンサルティングの違い
などなど含めて、

「コーチングとは何か」がわからなかったんだと思います。

---------------------

2回のセッションを受けてみた感想。
一言に「楽しい」です。

15年来の友人にお願いしているので、

こちらが選ぶ言葉、足らないところの指摘など、もうズバリとしてて、最高。
初回が終わった後の感想は、当初想像していた感じとはまるで違っていました。

プライベートにおいても、
励ましも褒めることも、昔から一切しない友人なので、仕事の話になってもそこは変わらないスタンスで、一貫してる感じが心地よくて。

お互い叩き上げの環境で育ったこともあり、キツイ言葉も言ってくるけど、だからこそ見えることもあって、既に感謝してます。笑

---------------------

私が大事にしてる「呼吸してるだけでいい」「生きてるだけでいい」というスタンスも、百どころか千、理解してくれている彼女だから、

とことん頭を整理してもらう中で、背中をどんどん押されてる感覚になれています。

にもかかわらず、セッションが終わった翌日、全然違う目的でメッセージをくれたりして、今までと変わらずプライベートも見せてくれる具合もくすぐったくて、恋しそうです。笑

---------------

私はいいタイミングで、いいコーチと出会えたと思ってます。

でも未だに、「コーチングいいよ!」というつもりはありません。

---------------

私にとっては、『信頼関係』というものがいろんな選択において、何よりも大事なので、彼女にお願いできていてとても幸せです。

でも、彼女はまだまだ歴も短いし、有名な人でもないから、そういう方を大事にする方にとっては、彼女はまだ至らないのかもしれないと思うんです。

「コーチングよかった!」と思いたい方には、何を条件にコーチを選ぶかを考えて、決断することが重要のような気がしています。

もう少し詳しい話が知りたい方、気になる方は、お問い合わせくださいませ。

(回し者ではございません。笑)

※写真は先日行った飯能の川の写真。
※いい季節になりましたね。

よろしければサポートをお願いします。背中を押してもらったと思って、励みにしていきます。