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センスの無さに気づくセンス

今日は、ミーティングの多い1日でした。

突然、自分の予定には入っていないミーティングの依頼。
僕は、そんな時”何かが起きそう!”と、ワクワクする。

まさに、今日のミーティングはワクワクの連続だった。

今日、ミーティングで出てきたキーワードは”センス”
その中でも、僕が特にワクワクしたキーワードが
”センスの無さに気づくセンス”

これ、重要。
もう一度言います。
これ、本当に重要。

僕は、
『あ〜、僕ってセンスないな〜。』
って、思う事が多い。
むしろ、そう思う事の方が殆ど。

でもね。
センスがないと思える事はセンスがある事と
同義だと僕は思っている。
今はセンスがなくても、希望がある。

なぜか?

本当にセンスが無い人は
センスが無いとは感じない。

センスが無いと感じる人には
センスが無いと感じるセンスがある。
では、その先は何が人を動かすのか?

僕は、その原動力は
”好奇心”だと思う。

センスが無いと思っているからこそ
自分の中の好奇心が
あのセンスのある人には
”何が見えているのだろう!?”
という、僕が見えない感じない
センスという世界観に
好奇心が湧いてくる。

そして、その好奇心が
いつか、見えないセンスの世界へ
僕を誘ってくれる。

それが、センスの無い僕が観る
”センスの世界”。

以前、ボクシングの
元WBA世界スーパーフェザー級王者である
畑山隆則さんが言っていた言葉。

この言葉が、このブログにある
”センスの無さに気づくセンス”を
表現していると思う。

裏ZERO 3.0 YouTubeより引用

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