マミィ古賀ストーリー(妹世代に)

3人の子供達も今ではそれぞれの家庭を持ち、息子家族5人は、我が家の敷地内に家を建てて暮らしています。あの時に面接した会社にずっと勤務し責任ある立場になったからこそです。

女性として自分と向き合うことは、カラダに向き合うことでもあると思います。実際には面倒で仕方が無かった生理。余りにも毎回の生理に転げまわる程に辛くて・・。挙句の果てには女性である事を本当に心底に恨んでた私。

子供の頃から自己否定気味だった。それは、常にトップクラスの姉と比べられて、どこかで僻み癖があったと思う。自分で叶わなかった事を、わが子にぶつけてしまっていた訳ですから。。何故か循環してから気が付けました。

自分が嫌いで、制限をかけてしまう。本当は、「こう、したい!」の思いや望みがちゃんとあるのに・・ついつい蓋してしまってる癖、誰かを非難して怒れてしまうのは、よくよく感じ方を見直すと、自分だったりします。

私自身が何年もの間、カラダの奥の方で否定していたのだと思うと、とても寂しかったのかもと、第三者的に感じてなりません。何かと競うのではなく「寄り添う」という感覚です。

女性だけに頂けた神様からの「リズミカルのギフト♡」実は、実は、とても神秘的な事のように思っています。

ライフスタイルが多様に富む現代女性。スキルやツールにアップダウン。前に進んだり落ち込んだり、新しい情報に右往左往したり・・と。

今の状態がそんなに嫌じゃないけど、常にもやもやしたりとか・・・。ついつい誰かのせいにしてしまう時の自分に蓋をする。手短かに気が紛れる事でその場をしのぐ。そんな習慣ってありませんか?私は、常にありましたね。

時代も本当に流れる様な女性性の時になりました。行動をするという事は「感じ方」を変えてみるということ。

もっと、自分が愛おしくなる事をしてみる。

自己否定したり制限する事をいつも通りの事としないで、今こそ私は「こうしたい!」という思い・望みをしっかりと感じてみることです。

【自分を愛おしいと感じることのできる女性を増やす】

今の年齢になったからこそ、私の集大成のライフワークにして行こうと思います。

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