カラフルワンピ撮影会
昨日はとっても素敵な企画に参加してきました。
カラフルなワンピースをたくさん着て
それぞれ写真撮ってみよう！
という企画。
たくさんの色があると華やかだねーーー！
写真撮られるのって苦手じゃないですか？
わたしは仕事柄撮影の機会はたくさんあるけれど、こんなに撮ってもらっていてもやっぱり苦手だなって思ってしまう。
カメラを向けられると緊張するし
写真に映る「リアルな自分」をみつめるのがしんどい時もある。
うわぁ、見たくない現実！
二重あごだったり
肉肉しい頬だったり
くっきり刻まれているシワだったり。
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足太いな
お腹出てるな
二の腕太いな
うわこの顔気持ち悪いな
なんて感じで
自分をディスる声がブワッと湧いたり。
うわ、やばい、見たくない
って瞬間思っちゃうのは
自分に期待してるからなのか
そんなんじゃないと思いたいのか
もっといいものだと過信していたのか。笑
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そんなふうに思うと
おいおい自意識過剰かよ
と笑えてきちゃって
落ち着いて「リアルな自分」を見ることができたりするんです。
そうやって落ち着いてくると
まぁひとはそんなに人のこと見てないわけで
見てたとしてもまぁ正直どうでもいいわけで
どうでもいいくせに
あーだこーだ人のことを言うひとは確かにいるけれど
正直そんなひとのことなんて
わたしだってどうでもいいわけで。笑
何を気にしてるの？って話なんです。
二重あごが醜いなんて誰が決めたんだろう
足が太いのがだめだなんて誰が決めたんだろう
こうありたい、と願う美の基準すら
誰目線なんだろうね
自分にYESを出せないのが
そういうだれかに作られた基準が大元になってたりしない？
昨日初めましてのひとたちで
わいわいきゃーきゃー言いながら
かわいいワンピたくさん着て写真撮って
みんな本当に素敵だった。
キュートでピースフルな世界でしかなくて
あーやっぱりみんなかわいい！
そんな世界がいいなって思った。
自分のことかわいいと思えないとか
おもったことないとか
そんな話も聞いたりする。
でも本当にみんなかわいいんだよ。
メイクや服やポーズで
「かわいいは作れる」！
自信が持てない、
そんなふうに思いたいけれど思えない
そんな方はすてきな写真を撮ってくれる方に
撮ってもらうといいです。
自撮りでもいいけれど
わざわざ自分のために写真を撮りに行く。
そこに今まで見えてなかった自分がいるから。
うわぁ、と自分では思っても
人から見たら美しかったり
自分では見えない角度が
自分でも驚くほどきれいだったり。
自分のことを
きれいだな、すきだな、かわいいなって思うひとが増えたらいいな。
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