背中を支え後押ししてくれる曲

お久しぶりです！！！

大学のレポート期間を経て、楽しみにしていた推しのイベントも終わり、個人的にひと段落したので、noteを書こうかなあと…

この１ヶ月にもたくさんの映画やアニメを見ましたし、それについても語りたいなあと思いつつも、どれを書こうかなと悩んでる途中なので…私がいつもレポートや制作で悩んだ時に聞いている曲を紹介します！！！

鋼の羽根／RADWIMPS

１度聞いていただければお分かりいただけると思うのですが、とにかく全体を通して歌詞がいい！！！何か人生の目標があけどうまくいかない人、何かしたいけどその何かがわからない人、そんな人にはより響く歌詞なのかなと個人的には思います。でもなんとなく、生まれてきたからには何かを成し遂げたいというか、教科書に載るような偉人まではいかなくとも、特別な自分でいたい、生きている意味が欲しい、そんな気持ちに寄り添い、ある意味、生まれたからには自分は特別なんだと実感させてくれるような曲でもあるなと思います。

枯れない夢がほしかった
「僕」という意味がほしかった　　　　　　　　　　　
宇宙にぽつんと咲いている
静かな理由がほしかった

上に引用させていただいたのは、サビの歌詞です。

生きていく中で、誰もが１度は考えたことがあると思います。「どうして自分は生きているのか」ということ。私もふとした時に思うのです。特に、自分の思うように物事が進まなかったり、誰かから非難されたり……つい自分の存在価値を見出したくなるんです。でもあーだこーだ考えても結局わからないというか、自分の良さとかわからん！ってなるんです。

それを君と二人ならば 見つけられる気がしたんだ
僕は君のを 君は僕のを 見つけられる気がしたんだ

ラストのサビ、前の部分に続く歌詞です。

でもここの歌詞を聞いたときに、きっと自分の存在価値って自分ではわからないんだと思いました。そして、自分と関わる人たちそれぞれの中に答えがあるのかなと。自分では失敗したと思っても実は誰かにとってはその姿はかっこいいものだったり、その失敗から這い上がろうとする姿に鼓舞されたり、生きていくってそういうことの連続なのかなと。そう感じました。

人生うまくいくことばかりじゃないし、悩むことも苦しむことも数多くあって、自分なんかがって思うこともたくさんあると思うのです。でも、私が私であるから、あなたがあなたであるからこそ、この世界は回っていくし、誰一人存在意義のない人なんていないと思うのです。人は人から何かを学び、成長するのだと思います。そのために私が必要なんだと、あなたが必要なんだと思わせてくれる曲です。この曲を聞くたびに、私が思うように、私らしく、私の好きなように、好きを貫き通そうと、そして世界中のみんながそう思える世界であって欲しいと思います。

今回はRADWIMPSさんの「鋼の羽根」をピックアップして紹介させていただきましたが、他にも目標に向かって進む中でつまづいた時に聴く曲がたくさんあります。

アイム・ア・ビリーバー／SPYAIR

２番の最初「好きでいる事って楽じゃないだろ？」でいつも涙腺が崩壊します。自主制作を始めるまで、好きを貫くことがこんなに苦しいとは思っていなくて、そんな私にドンピシャの曲でした。好きだから苦しい、でも好きだから続けたい、夢を追う人に聞いてほしい１曲です。

SISTER／back number

この曲もまた全体を通していい歌詞で…立ち止まった時、優しく追い風をくれる曲です。「負けないで　君が瞬きで隠した痛みをその想いを　ああ僕は知っているから」という歌詞の部分…本当にback numberさんの包み込む優しさが詰まっているなと思います。

Life goes on／江口拓也

私自身アニメ好きであり声優さんも好きで、江口さんは特に好きな声優さんのうちの１人でもあるのですが、この曲は次の１歩を踏み出す、背中を押してくれる曲だなと感じています。「根拠なんてない同意もいらない　自分だけが信じていれば」「お先にどうぞ道は譲るよ　自分のペースでGoing」という歌詞がとても好きです。

他にもたくさんあるのですが、紹介はまたの機会に😌目標や夢ややりがいを感じることがあるのも素敵なことですし、なんとなく生きていくのも幸せを感じられるのかなと思いますが、ちょっとしたタイミングでつまづくこともあると思います。今回はそんな時に寄り添ってくれる素敵な曲を少しだけ、ちょっと長く紹介させていただきました！

これを読んでくださったみなさんにたくさんの幸せがありますように〜！

おやすみなさい🌙