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あったら矯正ライフが10倍ラクになる!矯正中の必須アイテム7選


抜歯矯正生活3年間で知り得た便利アイテムを紹介します^^
これから矯正を始める方の参考になれば嬉しいです。

《自己紹介》
・口ゴボ&ガミースマイルがコンプレックスで25歳から矯正スタート
・8本抜歯して上下裏側矯正
・口内炎ができやすい
・お客さんと対面でよく話す職種




矯正中の必須アイテム10選

① ジェットウォッシャー(自宅用)

矯正器具がつくと必ず必要になるので抜歯した頃に購入しました、
高いものは15,000円くらいするそうです、私は楽天で安いものを購入しました。 3年経っても壊れず現役で使用できているのでオススメです!水圧もパワフルで本体から毎回取り外さずに水の補充ができます。

(補足)
持ち運び用のジェットウォッシャーも必要です。
旅行などでたまにしか使わないなら自宅用のものを持っていって行ってもいいですが、お出かけや外泊ならコンパクトなこちらが使い勝手が良かったです。ノズルを格納できるものがいいです^^

持ち運び用に買ったもの。軽くて良い



②コンクールF(うがい薬)


マウスウォッシュでなくこのコンクールが一番良かったです。ワイヤーの調整で先生に会うたび毎回コンクールをしっかりやるように指示されます。
低刺激で使いやすく、これを寝る前に使うと翌朝目が覚めた時の口のネバつきが緩和されます!
コップに入れて薄めて使います、コスパもよくてもうこれ以外使えないです。死ぬまで使いたい商品です

6本以上リピしてる、口臭予防にも


③デンタルフロス

裏側矯正はデンタルフロスが使えます、これも裏側矯正を選んだ理由の一つです。歯ブラシだけでは落とせない汚れが大量に残るので絶対にやった方がいいです! 海外行った際に日本からフロスを持ってくるのを忘れてしまい、現地で購入したけど歯垢が取れず使い物にならなかったので日本で購入したものを持っていくのがオススメです。

REACHが1番使いやすいし安い

④ワンタフトブラシ


先の尖っている小さい歯ブラシです。抜歯した歯の両サイドの歯の側面が普通の歯ブラシではどうしても磨きにくく歯垢が残るのでこの先の尖った歯ブラシが使いやすいです。



⑤ゴム製の歯間ブラシ


歯間の隙間の広さに合わせて適切な太さのものを使用してください。
私はこの紫色の一番細いサイズをずっと使っています。

ソフトタイプ



⑥ギシグー


ワイヤーの刺激から口腔内を守るガムのようなものです。
正直これがあったから矯正を乗り越えてこられたと言っても過言ではありません。手で丸めて器具が当たって痛い部分に直接くっつけます。
最初は慣れるまでテクニックが必要ですが慣れたら簡単に装着できます。
気づいたらなくなっていたり食事の際に飲み込んでしまったりします。
口腔内が痛いと話すのも辛いので私はほぼ毎日ポーチに入れて持ち歩いていました。

矯正歯科でも買えます1本1000円くらい


番外編:買ったけど使わなかったモノ

矯正用のフロス・・・裏側だったので普通のフロスが通るので出番がなかったです。試しに使用してみましたが不器用なのでブラケットの間にうまくフロスの先端を通すことができなかったです。表側矯正だと役に立つかもしれないです。


まとめ

以上が矯正中の必須アイテム7選でした
長い長い矯正ライフを少しでも快適に過ごしましょう


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