0から信頼関係をつくる「6つの質問」(ホントに人脈ある人は使ってる)
ラポールという言葉を聞いたことはあるでしょうか。
これは営業でよく言われる言葉です。
意味としてはフランス語で「橋をかける」ですが、
心理学的には、「相手との共感に基づく信頼関係」
という意味があります。
このラポールというのは、交渉だけではなく
人間関係を作る際にも大事になってくるものです。
ラポールを手に入れると下記が手に入ります。
ビジネスにおいての交渉が優位に進む。
紹介されやすくなり人脈が広がる。
社交的な場で異色を放つことができる。
逆に使わなければ、好かれたくない人に好かれなくて良くなる
顧客から甚大な信頼を得ることができる
いかがでしょうか?
このラポールを無意識にできる人と、できない人の差は
激しいものになりそうですよね。(僕はラポールが下手くそです)
ラポールを作る方法としては科学的にステップがあるのですが、
その中でも僕が使いやすい!と思ったのが
ラポールを作る6つの質問です。
会話の中に、この6つの質問を入れていくだけで
ラポールを築きやすくなります。
それをメモがわりに下記に書いておきます。
この質問の注意点は、
・初対面の人と会話する時が1番使えるということ。
・なるべく早い段階で深い質問に入るということ。
の2点です。
この質問でラポールを作りやすくなる理由は、
相手に対する好奇心からくる質問だからです。
ひとは自分自身が大好きなので、自分に興味を持ってくれている人も大好きです。
そのため、好奇心からくる深い質問を、
初対面。かつ、早い段階で行うことによって、
ってなるってわけです。
それがラポールになっていくということですね。
もちろん、これだけでは完全なラポールは作れませんが、
日常の中にこの6つの質問を取り入れるだけでも全然変わってくるかもしれません。
ま〜まじで、僕も全くできないんすけどね。。
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