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0から信頼関係をつくる「6つの質問」(ホントに人脈ある人は使ってる)

ラポールという言葉を聞いたことはあるでしょうか。

これは営業でよく言われる言葉です。
意味としてはフランス語で「橋をかける」ですが、
心理学的には、「相手との共感に基づく信頼関係」
という意味があります。

このラポールというのは、交渉だけではなく
人間関係を作る際にも大事になってくるものです。

ラポールを手に入れると下記が手に入ります。

  • ビジネスにおいての交渉が優位に進む。

  • 紹介されやすくなり人脈が広がる。

  • 社交的な場で異色を放つことができる。

  • 逆に使わなければ、好かれたくない人に好かれなくて良くなる

  • 顧客から甚大な信頼を得ることができる


いかがでしょうか?
このラポールを無意識にできる人と、できない人の差は
激しいものになりそうですよね。(僕はラポールが下手くそです)

ラポールを作る方法としては科学的にステップがあるのですが、
その中でも僕が使いやすい!と思ったのが

ラポールを作る6つの質問です。
会話の中に、この6つの質問を入れていくだけで
ラポールを築きやすくなります。

それをメモがわりに下記に書いておきます。

【ラポール用の6つの質問】

①それがあなたにとって重要な理由を教えてください。

②興味を持ったきっかけを教えてください。

③自由な時間はどういうふうに過ごしていますか?

④あなたが今1番ハマっているものは?

⑤学生時代のあだ名は?もしくは何と呼べばいいですか?

⑥相手の知識に関する質問(どこでそれを知ったんですか?など)

この質問の注意点は、
初対面の人と会話する時が1番使えるということ。
・なるべく早い段階で深い質問に入るということ。

の2点です。


この質問でラポールを作りやすくなる理由は、
相手に対する好奇心からくる質問だからです。

ひとは自分自身が大好きなので、自分に興味を持ってくれている人も大好きです。
そのため、好奇心からくる深い質問を、
初対面。かつ、早い段階で行うことによって、

【こいつ、めっちゃ俺のこと好きや〜ん。
なんかいいやつに見えてきたんやけど〜。】

ってなるってわけです。
それがラポールになっていくということですね。

もちろん、これだけでは完全なラポールは作れませんが、
日常の中にこの6つの質問を取り入れるだけでも全然変わってくるかもしれません。

ま〜まじで、僕も全くできないんすけどね。。

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