「色んなことできます!」は、フツーの結果しか手に入らない。らしい。
自分の分野で大切とされる能力に関しては
「できない」と認めたくないのが人間です。
例えば、ヘアカラーをしたくて美容室を選ぶとき
というお店と
というお店だとどちらにいきたいと思いますか?
大多数or変わってる人以外は後者を選ぶはずです。
「当たり前だろ」
と思うかもしれません。
しかし、自分自身のこととなると
大多数の人が、この考えと逆のこと
つまり、
「全部できるようにしよう!」
と考えてしまっています。
これは仕事・自己成長問わずに共通するものです。
「非凡」を求めるのはいいのですが
全てできるようにと考えると、
結果「普通」になってしまいます。
普通がいいのであれば良いのですが、
何かを達成したいのであれば別です。
の中でこう書いています。
「何か大きな欠点を持つことは、偉大さを達成する唯一の方法だ。欠点を持つことを拒否すると、無難な結果しか手に入らない。」
ここから学べることは、
何かを達成したいのであれば
「自分にできること」と「自分ではできないこと」
を明確に分けて選択する必要があるということです。
僕自身は、外向性が低いので
外交性が高い人に助けてもらっています。笑
皆さんも、「自分ができないこと」を
バッサリ切り捨ててみること。選択すること。
やってみてください。
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