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この【2つのデータ】があるだけで、大幅にリピート率を上げれる。

特に店舗ビジネスにおいて、
顧客がいつお店に来てくれたのか(最終来店日)
何回来てくれたのか(来店回数)

この2つを知ることができれば、

離反顧客(離れていきそうな客)
を止めることができます。

なぜなら、こういった
離反顧客が起きる原因は「なんとなく」だからです。

もちろん、サービスや接客の質も重要です。
しかし、

サービスも接客も100点なのに、客が来ないな〜

って人は「なんとなく」来ていない可能性の方が高いといえます。

そこで離反顧客に対して、
「また来てくださいね〜」「あなたのこと覚えてますよ〜」
的なアプローチをすることでそれを防ぐことができます。

これをするために必要なものが、
最終来店日と来店回数のデータです。

そのデータ収集とアプローチを具体的にどうやっていくのか。
独自のアプリケーションがあればいいのですが、
何千万単位のアプリ開発にお金はかけられません。

そこで僕がオススメしているのが
公式LINEです。

もちろん、Banする可能性もありますが。
費用は抑えることができますし、
万が一のためにデータをスプシやエクセルで
保管することも可能です。

実際に活用する場合のステップは2つです。


STEP1

流入アクションやLINE予約を使ってデータを収集していきます。
※詳しくは別の記事にて。

STEP2

収集したデータを元にメッセージを送ります。

#3月1〜4月30日までに来店した人
#来店回数は2回以上の人

に絞り、下記のメッセージを送ります。

来店してから、1ヶ月半ほど経ちましたがどうですか?
あなただけのクーポンをお渡ししますね〜的なやつ

これだけです。

はたまた、半年以上来ていない、元常連の方には
【なぜ来てくれなくなったのか】
【何か改善できることはあるか】

と直接聞いちゃうのもぜんぜんありでしょう。

その時の注意点としては必ず【誠実さ】を感じれるようにすること
つまり、

「あなたにもっと心地よく利用してもらいたい。
だからあなたのいアドバイスを聞かせてください!」

という姿勢を保ち続けることです。

ま、コストもそんなにかからないので
とりあえずやってみてくださいませ。

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