2020年新作映画ランキング







さて、例のごとく昨年見た映画をランキング形式で書き残したいと思います。


もう二度と映画館で映画を観るなんてできひんのんちゃうんか、と本気で不安になったりもしま したが、なんとか今年も100本の映画をスクリーンで観ることができました、感謝。


100本プラス、配信関係で観た4本(少なっ)計104本。 ⭐マークは配信でチェックした新作ね。
ではでは。



104.転がるビー玉



103. バッド・ダディ 史上最悪のツアーガイド☆




102. ファンシー




101. カラー・アウト・オブ・スペース -遭遇-



100. エクストリーム・ジョブ




99. Mother




98. 酔うと化物になる父がつらい




97. ポップスター




96. ハスラーズ




95. ロマンスドール




94. ダンサー そして私たちは踊った



93. 生きちゃった。




92. チャーリーズ・エンジェル




91. 100日間のシンプルライフ




90. 恐竜が教えてくれたこと




89. 花と雨




88. スウィング・キッズ




87. ラスト・ブラックマン・イン・サンフランシスコ




86. ストックホルム・ケース



85. 詩人の恋




84. ミッドサマー




83. SKIN




82. 一度死んでみた




81. ソワレ




80. 青くて痛くて脆い




79. 燃ゆる女の肖像



78. ストレイ・ドッグ




77. バッドボーイズ フォー・ライフ




76. オール・ディス・パニック




75. ビューティフルドリーマー




74. 泣く子はいねが




73. 初恋




72. TENET



71. ハニーボーイ




70. パブリック 図書館の奇跡




69. デソレーション・センター




68. BOYS




67. また、あなたとブッククラブで




66. ANNA/アナ




65. ソング・トゥ・ソング



64. ヘルムート・ニュートンと12人の女たち




63. みをつくし料理帖




62. サンダーロード




61. デッド・ドント・ダイ




60. LETO




59. ニューヨーク 親切なロシア料理店




58. ブラック アンド ブルー



57. パリのどこかで、あなたと




56. 82年生まれ、キム・ジヨン




55. 透明人間




54. ディック・ロングはなぜ死んだのか?




53. コロンバス




52. もみの家




51. 悪人伝



50. ザ・ハント




49 ジオラマボーイ・パノラマガール




48. ミッドナイト・スワン




47. ハッピー・オールド・イヤー




46. 私をくいとめて




45. フォードvs.フェラーリ




44. ドロステのはてで僕ら




43. メイキング・オブ・モータウン



42. ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった




41. フェアウェル




40. THE CROSSING 香港と大陸をまたぐ少女




39. トンカツDJ アゲ太郎




38. グッバイ・リチャード




37. ティーン・スピリット




36. his



35. ザ・プロム☆




34. レ・ミゼラブル




33. 別れる前にしておくべき10のこと




32. カセットテープ・ダイアリーズ




31. ベター・ウォッチ・アウト




30. リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ




29. ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語



28. レイトナイト 私の素敵なボス




27. 君が世界のはじまり




26. ハーレイ・クレイの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY




25. オン・ザ・ロック




24. リチャード・ジュエル




23. 15年後のラブソング




22. ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!



21. 佐々木、イン、マイマイン




20. mellow




19. ワイルド・ローズ




18. アルプススタンドのはしの方




17. 行き止まりの世界に生まれて




16. 僕の好きな女の子




15. ジョン・F・ドノヴァンの死と生



14. WAVES




13. mid90s




12. ジェクシー! スマホを変えただけなのに




11. 1917 命をかけた伝令




トップ10!






10.ロングショット 僕と彼女のありえない恋

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愛してやまないセス・ローゲンの新作が公開されただけで嬉しいのに、 もう全てが私の好みの逸品で、ありがとうございまーす!!ってなもんよ。恋に格差なんてないんだぜ?











9. レイニーデイ・イン・ニューヨーク

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御大アレン監督の最新作。なんとか公開してくれて良かったよ。 色々と騒がしい彼の周辺ですが、作品にはそんなノイズは関係ないね。 久しぶりのど真ん中ロマコメ、堪能しました。 ティモシーのさしてる傘、傘史上一番かわいい。











8. ラストレター

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これもまたロマンチックなこと。 大人になるにつれて忘れていきそうな感情って美しいんやなと。 改めて気づかされました。
とにかく映像が綺麗。











7. ハーフ・オブ・イット:面白いのはこれから⭐︎

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久々にこんなに純度の高い青春映画を見たな。
洒落てるんです、演出が。 答えを出さない美学を噛み締め、また移民の国アメリカならではの切り口もさすが。 素敵です。











6. マティアス&マキシム

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若き天才、グザヴィエ先生の新作。
これはロマンチック大賞を差し上げたい。恋は葛藤。











5. ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢

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やっぱ音楽映画は入ってくるよねー。
今年最大のダークホース。 選曲も、王道のメッセージも最高。これが見たいんよ。 ファントム・プラネットのファンとしては複雑な描写もあったけど。 ただ邦題ダサすぎ!!











4. グッド・ボーイズ

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痛快! 少年たちの冒険活劇が大好きな私の真芯を捉えた一本。 フォリナーなんて使っちゃう選曲も憎い。 笑ったなー。











3. ピーナッツバター・ファルコン

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これは他の上位作品とはテイストの違う、ロードムービー。 不器用な男の成長譚として感動したな。 いつ観ても感動してしまうでしょう。











2. ジョジョ・ラビット

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この作品ついて監督のタイカ・ワイティティ氏が語っていた、 『広めるべきはヘイトではない。愛と寛容だ』という言葉は、座右の銘にしたいくらい刺さった。
そう、そんな映画。
愛は、最強。











1. ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー

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あの名作、スーパーバッドの姉妹作なんて触れ込みだったので 公開前からハードル上がりまくりだったにも関わらず! 軽く飛び越えてきた。
青春は、みんなのもんや!
















以上、露骨に自分の好みが炸裂した上位陣。
どれも最高やったな。
配信でもっとチェックしたい作品があったけど、
そこまで時間を割けなかった。反省。
今年は昨年から公開延期された大作たちがどっと流れてくると思うので、 心して臨みたいと思います。






最後にU-NEXTのCMのキャッチコピーを拝借したい。






映画なんか、観てる場合だ。

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