大切なみなさまに、大切なおしらせを。校閲ダヨリが大きく変わります
みなさまおつかれさまです。
前回の投稿からすっかり時間が経ってしまいました。ごめんなさい。
この数カ月というもの、矢のように時間が流れ、私は人生においてかなり重要な決断を、全ての仕事を行いながら実行しました。
決断その1:
会社を辞めました。
理由「やり切りました!」
決断その2:
フリーになります。
理由「僕のことを校閲者として使えるのが大企業だけなんて、ちょっと変だよな。みんなの校閲者でありたい」
決断その3:
千葉にUターンします。
理由1「ネット環境、iPadがあれば、日本全国の校閲の仕事ができます」
理由2「言葉を通して日本中を元気にするのだけど、拠点は出身地の千葉に」
さて、こんな感じでこれから私は一人の校閲者(&ライター)として千葉県で活動をしていくことになります。
校閲者のイメージに「本を読む人」というステレオタイプがあるかもしれませんが、私の場合はそれを完全に超え、「(日本語なら)なんでも読めますこたえます」がタグライン(キャッチコピー)になります。
書籍・雑誌はもちろん、webサイト・web記事、プリント、チラシ、挨拶状、読書感想文、論文、動画のテロップ……日本語でお困りの際はぜひご相談いただければ嬉しいです。
(ちょっと「自動手記人形」と似ているかもしれません)
で、校閲ダヨリで変わることって何?
読者のみなさまには、これまで通りこちらからお読みいただけますし、更新もしていきます。
ただ、これからは少し「枝葉を広げてみたいなあ」と考えています。
具体的には、メディア展開です。
これまではnoteオンリーでしたが、
Twitter:@koetsu_dayori
Instagram:@koetsu_dayori
を開設いたしました。
Twitterでは、校閲ダヨリに関するお知らせや豆知識的な小ネタの呟きをはじめ、編集長である私・伊藤の心の琴線に触れたニュースのリツイートなどをしていきます。
Instagramは、少し手探りで。あまり言葉ばかりになると私が参ってしまいそうなので、「千葉で暮らす編集長の日常」みたいなものにしたいと考えています。(みなさまが千葉に訪れてみたくなるように!)
ので、ぜひフォローをよろしくお願いいたします。
これからも校閲ダヨリはみなさんの味方です。
一緒に言葉の本質を追い求めていきましょう。
2021年12月29日 校閲ダヨリ編集長・伊藤剛平