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今日は無理を言って川崎の岡本太郎美術館に家族で行った。なかなか遠かったけども会期が4月半ばまでだったので行ける時に行こうかと。
岡本太郎さんの作品というより、同館のコンペの受賞作を観に行ったのだ。大きな作品ばかりで迫力はあったし、念みたいなのは感じたんだけど、子どもが泣き叫ぶし(暗いのが怖いのか雰囲気が怖いのか)真正面から見れてないかもしれないけれど、トキメキやロマン、心を掻きむしられる感覚は持てなかった。むしろ美術館に行く前の山を登っていくちょっと呼吸が荒くなる感じのほうが印象に残っている。
片道1時間半〜2時間くらいだから帰ってめっちゃ眠くなってしまった。
美術ってなんだろな〜とまたわからなくなった。