有田芳生元参議院議員と日蓮正宗、正信会
不思議でも何でもなかった有田芳生元参議院議員と乙骨正生さんとの関わり
「怪死」によって朝木明代元東村山市議会議員の転落死を創価学会による殺害であるかのようなデマを広めることに貢献した乙骨正生さんと有田芳生元参議院議員と乙骨正生さんとの関わりについて、芸人で後に西東京市議会議員となる長井秀和さんがゲストで招かれるポストで明らかにされたときには衝撃が走りました。
朝木直子東村山市議会議員のポストを引用したポストについても注目が集まっていました。
朝木明代元東村山市議会議員の転落死について、多くの民事訴訟に敗訴したことから、「創価学会脱会者の救済活動をしていた」朝木明代元東村山市議会議員が「何者かによって殺害された」と「創価学会又はその関係者によって殺害された」と述べることができなくなった朝木直子東村山市議会議員のポストには哀愁を感じますが、このポストが意外な広がりを見せることになります。
朝木直子東村山市議会議員の発言に対して、口論が得意であるだけという意味での「論破王」のひろゆきこと西村博之さんが反応しました。
そして御大が登場します。
しばき界隈の3羽の雀さんが有田芳生元参議院議員に諫言らしきポストをなしていますが、その諫言そのものが少し首を傾げるものでした。
朝木明代元東村山市議会議員の転落死については、平成20年9月1日に東村山駅前で瀬戸弘幸維新政党・新風元副代表らが街頭宣伝活動を行い、その流れで朝木明代元東村山市議会議員が万引きをしたブティック店頭での街頭宣伝活動に及び、彼らの襲撃を予期して店内に待機していた千葉英司元東村山警察署副署長が対応する中で、黒田大輔日本を護る市民の会代表が千葉英司元東村山警察署副署長と取材をしていたジャーナリストの宇留嶋瑞郎さんの画像に落書きしたものをブログに掲載して二人から民事訴訟を提起され、西村修平主権回復を目指す会代表が千葉英司元東村山警察署副署長から民事訴訟を提起され、いわゆる「行動界隈」が民事訴訟で敗訴の山を築くことになったのは確かですが、この時点で朝木明代元東村山市議会議員の転落死については週刊現代や民事訴訟などで事実関係がすでに確定していました。朝木直子東村山市議会議員が朝木明代元東村山市議会議員が殺害されたと主張している部分についても、遺族であるならそのように考えるのも仕方ないから名誉毀損とならないというレベルのものであるに過ぎません。思想的にかなり偏っている3羽の雀さんがここで「行動する保守」のみを例示したことについては、さもありなんと乾いた笑いがこみ上げてきます。
実は乙骨正生さんの発行する「FORUM21」に寄稿していた有田芳生元参議院議員
その有田芳生元参議院議員は、乙骨正生さんの発行する「FORUM21」に寄稿していました。世界平和女性連合の会員との付き合いがあるぐらいで萩生田光一衆議院議員を批判する有田芳生さんが、日蓮正宗の一派である正信会という新興宗教の信者が発行している雑誌に寄稿するという同程度の行為をなしており、しかもそれなりに問題を起こしている日蓮正宗や正信会に対する批判めいたものを有田芳生元参議院議員からお聞きすることがまったくないということをどのように整理なさっているのでしょうか。