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エルネスト金こと金良平さん、和田アキ子さんと前田日明さんへの敵意をむき出しにする

 エルネスト金こと金良平さんが朝鮮系日本人である和田アキ子さんと前田日明さんへの敵意をむき出しにしているようです。

和田アキ子は昔から権力の傀儡芸能人だからな。典型的な、同化迎合の過剰適応による成功狙いの人だと思う。それで不公正で圧殺される側を追い詰めてるんだから、それこそ世話ないよ。鶴橋が泣くわな。

@honda_ryoh88922

その意味では前田日明もやはり同じ。二人とも強きに阿り弱きを挫く。一番ダサくて見苦しいタイプの過剰適応マイノリティ。

@honda_ryoh88922

 ヤサ男風の容姿のヲチャ会さんや街頭宣伝活動で野次を飛ばすしばき界隈に手を出したことがない渡辺賢一さんのような方にはゴロ巻くほど強気で、私も正直お近づきになりたくない竹井信一さんのような方には愛想を振りまいていたエルネスト金こと金良平さんですが、このような和田アキ子さんに本当に会ったときに同じことを言うことができるのか非常に興味があります。

父親は柔道の道場を開いており、和田の持ち前の大きな体もあり、中学1年生の頃すでに柔道初段だった。父親は礼儀作法・しつけに厳しく、全てのことは男性優先で男尊女卑、父の前では正座・敬語を使わなければいけないなどの厳しい家庭環境で、まだ小学生だった和田を殴りつけるなど、たびたび鉄拳制裁・暴力を加えられることもあった。当時の楽しみは、弟たちとホームドラマを観ることだった。

中学からミッションスクールに進学したが、上記の理由により父を憎んで反発。中学2年生の頃には不良番長として子分を従えて歩き、飲酒・喫煙を繰り返し、大阪ミナミの繁華街を縄張りにし「ミナミのアコ」と呼ばれ恐れられていた。

その後エスカレーター式に高校に進学したが、3日目に父に「お前のような不良がいると学校の迷惑になる」と、退学届を勝手に出されて中退[13]。この行為に我慢できず、憂さ晴らしに不良仲間とミナミなどに訪れては、他の不良たち相手にケンカを売ったり買ったりの日々を送る。以前から柔道をやっていたことや背が高いこともあり、ケンカは強かった。

ある日、不良仲間とミナミのジャズ喫茶「ナンバ一番」に訪れ、ステージで歌唱中の歌手にヤジを飛ばしたことがきっかけでステージで歌い始め、和田の歌唱が評判となった。後日この噂を聞きつけて東京からやって来た堀威夫から「あなたと一緒に世界で勝負したい」と熱心にスカウトされ、プロの歌手になることを決めて上京した。

Wikipedia「和田アキ子」

 ホリプロといえば和田アキ子さんとはよく言われますが、ホリプロが現在とは比較にならないほど小さな芸能事務所であった頃から看板タレントとして所属し続けている和田アキ子さんの義理堅さもこのような関係を築き上げた要因なのかもしれません。少し前によく聴いていたラジオ番組のパーソナリティさんが、ホリプロに所属することとなりましたが、Xで真っ先に和田アキ子さんをフォローしたと聞きました。ホリプロといえば多くのタレントを抱え、南田裕介さんのような著名なマネージャーさんもいらっしゃいますが、やはり和田アキ子さんということなのでしょう。

 本題に戻りましょう。エルネスト金こと金良平さんが批判する和田アキ子さん、前田日明さんには共通点があります。いずれも朝鮮半島にルーツを持つ朝鮮系日本人であることです。しばき界隈という日本国内でも意識の高い方々との接点と太い人脈を持ち、北新地大学院生リンチ事件という厳しい状況の中でも「エル金は友達」祭りや「声かけリスト」などあたたかい支援をなしてくれるわけですから、在日コリアンであることだけがご本人のアイデンティティであると揶揄されかねない批判だけでなく、もっと突っ込んだ批判をなしていただきたいものです。