厳しい批判がなされる門田隆将さんですが、光市母子殺害事件の被害者遺族である本村洋さんの信頼をかちとって書籍を発行するという大きな仕事をなさっています。一方、安田浩一さんは民事訴訟ちらつかされて「キャン」と鳴いた者の取材をなさっています。作家として大きな差がついていると言えます。