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一般社団法人Colabo「生活保護不正受給」名誉毀損裁判第2回口頭弁論 4 〜原告反対尋問その1〜

被告訴訟代理人松永成高弁護士(以下「松永弁護士」)「被告訴訟代理人松永からお聞きします。少女が生活保護の申請に行くときに付き添うことはありましたか。」
仁藤「はい。」
松永弁護士「生活保護の受給については誰かが把握していましたか。」
仁藤「はい。」
松永弁護士「少女がよそでアルバイトをするようなことはありましたか。」
仁藤「はい。」
松永弁護士「保護した少女がアウトリーチの声かけなどに参加することはありましたか。」
仁藤「大人の支援を受けながら参加することはありました。」
松永弁護士「アウトリーチに参加した少女に対し、Colaboは報酬を払うことはありましたか。」
仁藤「報酬を支払っています。」
松永弁護士「生活保護受給者に収入があった場合、その分支給額に変動があることはご存じですよね。」
仁藤「そう言う場合にはきちんと指導しています。」
松永弁護士「どのように指導していますか。」
仁藤「『収入があると生活保護受給額が減ります』と注意しています。」
松永弁護士「就労支援でアルバイトを始めたなどのことがあったときに役所に伝えましたか。」
仁藤「どういうことでしょうか。」
松永弁護士「Colaboは利用者の収入を確認していますか。」
仁藤「毎月いくらアルバイトの収入があるかについては確認していません。」
松永弁護士「確認していないのですか。」
仁藤「手伝うことはありますが、収入額までは確認していません。」
松永弁護士「この民事訴訟で原告が名誉毀損の対象としているColaboの記事は2つですね。」
仁藤「はい。」
松永弁護士「YouTubeの動画は2つですね。」
仁藤「はい。どれもデマで、タコ部屋はひどいと思っています。訴訟の対象となったものはひどいですが、すべてひどいと思っています。」
松永弁護士「他の記事について、中には掲載から1年以上経っているものもありますが、名誉毀損を理由として民事訴訟を起こしていますか。」
仁藤「いいえ。」
松永弁護士「他の記事について裁判が必要ないと思っているのではありませんか。」
神原弁護士「無関係だろ。」
(神原弁護士激昂し、不規則発言繰り返す。)
仁藤「追加訴訟は検討しています。」
松永弁護士「令和6年11月29日に記者会見を行いましたね。これはなぜですか。」
仁藤「被告のデマ、そして被告が多額のカンパを集めていることに対して、Colaboが大丈夫であることと、毅然として対応する姿勢を見せるために行いました。」
松永弁護士「記者会見を開かなければならないような不都合があったというわけですか。」
仁藤(首を傾げる)
神原弁護士「異議あり。被告は原告に意見を求めています。」
松永弁護士「記者会見で原告は情報発信をしたかったということですか。」
仁藤「はい。」
松永弁護士「記者会見には大勢のマスコミが来ていましたね。『タコ部屋がデマ』と報道されることがわかっていたのではありませんか。」
仁藤「そう報道されると思っていました。」
神原弁護士「異議あり。被告は原告の評価を求めています。」
(神原弁護士さらに不規則発言。松永弁護士が「『デマ』というのも評価が入っているのではないですか」とやり返す。)
傍聴人「だったら暇空が来いよ。」
裁判長「傍聴人は発言を慎んでください。今度同じことをすれば退廷させます。」