見出し画像

自らの犯罪を反省しているとは思えなかったエルネスト金こと金良平さんの法廷での言動

大阪地方裁判所でのエルネスト金こと金良平さんの謝罪風メンチ切り

 あるツイッターアカウントがエルネスト金こと金良平さんではないかということでツイッターが盛り上がっていますが、このツイッターアカウントが金良平さんであろうとなかろうと金良平さんはまず北新地大学院生リンチ事件で1時間以上も殴った被害者の大学院生にきちんと謝罪をする必要があると思います。
 北新地大学院生リンチ事件の民事訴訟において、この金良平さんが大阪地方裁判所で姜永守弁護士から被害者に対してどのように思っているか尋問の中で問われる場面がありましたが、金良平さんは被害者の大学院生にメンチを切りながら腰だけ曲げるというポーズで謝罪の言葉を述べたのです。イメージとしては芸人のとにかく明るい安村さんの「騎手の全裸ポーズ」のようなものでしょうか。

 自らのなした罪を認めて謝罪するのであればともかく、自分は悪くないと思い込んでいるとしか思えない法廷での態度、その後も大阪市北区堂山町傷害被疑事件で傍聴人に絡む態度を見ると、金良平さんはひょっとしたら自らが批判されているのは在日コリアンであるからで自らに対する批判のすべてを差別であると思い込んでいるのではないかという邪推すら浮かんできます。
 金良平さんについては、凛七星さんが関西で結成した反差別団体友達守る団に結成から参加するものの、友達守る団は凛七星さんのバイタリティに頼る部分が多く、その中でも特に金良平さんは埋もれてしまう存在であったと聞きます。しかしながら、京都朝鮮第一初級学校の児童がお礼の花束を関西の反差別団体の代表に贈る式典が行われる時にその凛七星さんは花束を受け取ることが非常に難しい場所にいました。そこで、関西の反差別界隈が金良平さんに凛七星さんの代わりに花束を受け取る役に推薦し、その金良平さんが花束を受け取ったことを北新地大学院生リンチ事件で被害者をリンチすることを正当化する材料として用いて現在に至ります。考えてみれば金良平さんを勘違いさせたのは、あの時花束を受け取る役に推薦した人なのかもしれません。