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#普通のスタッフ がヲタク特有の早口長文で振り返る記事

「#普通のライブ」から一週間とちょっとが経ちまして。
つい昨日のことのようにも、まだ一週間しか経ってないんだとも感じたり。

勝手に #普通のスタッフ を名乗りはじめて約3か月。
スイッチが入りっぱなしだったので時間の概念は疾うに失われてますが、誰よりも楽しんだ自信があります。そしてみんなにこの楽しさが伝播するようにめっちゃ頑張ったから褒めて。褒めて伸ばせ。

さて、演者や主催への感謝、ライブの中身についての話はご本人たちにお任せして、私はただのヲタク語り+少しばかりの裏話をします。

まず「新幹線で優雅に前乗りしちゃうぞ作戦」が大失敗しました。
新幹線駅に行くまでの電車が全く動いてくれず、ホテルに着いた頃にはてっぺんを越えてました。ベッドでだらだら夜更かししてほどよい時間に就寝。

そしてライブ当日。
会場入りまで時間があったので、栄(矢場町?)のポケセン行きました。

激込みポケモンセンター

ポケカの発売日だったようで、入店まで1時間かかると聞き無事断念。
これも厄落としだと信じ込み、悲しくなりつつ少し早めに今池駅へ。

今池駅のパズルみたいな案内板

なんだよこれ。こんなに出口必要か?

謎のポール
喫煙席があるドトールの近くにあった試食用アルコール

今池には不思議がいっぱいありました。
不思議探訪の続きをしたい人はもう一人の #普通のスタッフ イコ先生のTwitterを遡ってください。

こんな感じのツイートがいっぱいあります。
あとイコ先生の作字と彼のサークル「深夜放送」の曲を聞いてください。
少女理論観測所のテラさんもMCで語っておりましたが、尊敬してる人と一緒にわちゃわちゃできるのはほんと楽しいんだ。つまり私にとってイコさんはそういう音屋なわけです。

そんなこんなで、会場までの道のりなどを発信しつつお仕事開始。
機材搬入を手伝ったり、演者に楽屋の説明したりいろいろ。

あとこれは私が何をしたというわけではありませんが、ライブの裏側としてバックステージパス(通称:バックパス/パス)を見せびらかしときます。

今池CLUB3STARのバックパス

最近、パス風のステッカーをグッズの購入特典にするサークルさんが増えたよね。ライブハウスによってデザインが違いまして、エフェクターボードに貼ってコレクションするのはバンドマンあるあるです。(捨てるの勿体ないけど保存方法がわからないだけ説もある)

あとはやっぱりこれ。神絵師いめいさん&謎のデザイナーALGRAPHICSが錬成した最高フライヤー。

入口に貼ってあったサインがない方のポスターと私の指

本当は「スタッフこういう服着てるよー!頼ってねー!」って意味も込めて開場前にupするはずだったのですが、すっかり忘れてました。

故に、みんなは私の服装わからんはずなのですが、開演前物販ではたくさんお声がけいただけました。Twitter上でつながったみんなの顔と名前がどんどん一致していって。テンション上がりまくり。

そんなこんなでライブ本番。
語り始めると文字数がえぐくなってしまうので深くは語りません。

「#普通のライブ」ツイキャス会場(アーカイブは4/29まで)

しょじょろんは相変わらず忙しそうだし、みねろじはドキドキが止まらんかったし、豚乙女の神曲幻サテはワンマン以上にぴかぴかしてたし、WCM.では紙吹雪を投げながら蒼さんをメンバーより近い場所で凝視した。敬称略。

あと一週間観れますから。観てください。

そしてライブ後の話。
我らの打ち上げ場所と若めのヲタクたちの打ち上げ場所が駄々被りしておりまして、そこでも少しお喋りしました。短い時間だったけど結構印象に残ってる。

その中でもやっぱり一番はっきり覚えてるのは、私のスペースきっかけで参戦を決意してくれた方とお喋りできたこと。
あたかも自分の功績のように書いてますが、実際私は駄弁り場を提供しただけです。周りの後押しと何より本人の思い切りがなければ会えなかったんですよね。また一緒に遊ぼうな。

んでもう一つ書きたいのが、ライブハウスで毎回会うあいつらがその輪の中にいて嬉しくなっちゃった話。今回の「#普通のライブ」みたいな対バン形式のライブにいつもいる頼りになるやつら。顔見ると安心する。次のライブの熱さを誰よりもわかってると思うので、よろしくな。


そうです。「#普通のライブ」は既に次回が決まっております。

細かい情報や本格的な布教はもうちょい先になりますが、次回はよりバンドサウンドに寄った感じになりそうという予感だけ先に共有しておきます。

「東方アレンジライブ」という大前提があるわけですが、彼らをサークルと呼ぶことに違和感を覚えるくらいバンド~って感じです。伝わるかな。
次回の目標はこの「バンド~って感じ」という表現に首がもげるくらい共感してもらえるようにすることにしようかしら。


駆け足で語りましたが、改めて皆様ありがとうございました。

またどこかで共演だったりスタッフとしてだったりで同じものを作れたら嬉しいです。そして今回のライブを観てくれたやつら、全員次も観ましょう。

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