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クリスチャン・ディオール展(東京都現代美術館)

概要

『クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエ』
東京都現代美術館
2022年12月21日(水)~2023年5月28日(日)※月曜日休館
10:00~18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)


これから行かれるための楽しみのために、あえて写真は載せていません


訪問時間

  • 火曜日(開催42日目)

  • 晴れ

  • 10:30~11:00の回を予約購入済

  • 当日券は10:30の時点で13:00-13:30枠の販売&購入までに30分待ち
    12:30の時点で当日分は全て売り切れていた

  • コインロッカーは入口付近のは空き少な目(100円リターン式)

  • ベビーカー貸出・授乳室・給湯器あり

会場の様子

  • 時間枠のスタート前は列ができていたようだけど、数分ずらせばほとんど待たずにはいれる。

  • 思ったより混んでいなくて、快適に観れる。

  • 全て写真撮影OK。ただ、適度に人がいるので人ナシでの写真撮影は難しい。そして、会場構成が凝っているので、足元を見ていないと引っ掛かったりするから危ない。

  • 子連れはいかなった。でも、あのお姫様感満載の空間は見せてあげたいかも。ただ、ずっと手をつなぐのは必須。

感想

建築家の重松象平さんの空間演出が、夢の世界にいる気分にさせてくれる。
奥行きも高さもある展示方法なので間近でディテールを観ることはできないけど、ファッションショーを見てるような最高な空間。
写真家の高木由利子さんが撮り下ろしたビジュアルの数々も見物。
バレエダンサーの動きが凛として姿勢が美しいことを活かして、ドレス達が一番美しく観れるように撮られている。

音声ガイドも作品リストもなく、キャプションもあるけど照らし合わせるのが面倒な配置。
だからこそ、文字を見るのではなく作品を観ることに徹することができる。
文字を読んでいないのに、あっという間に2時間経っていた。
会期が長いので、これはもう一度観に行きたい。

ちなみに、世界観に浸りぼーっとしていたので、グッズ売り場のチェックを忘れました。