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3/5(88時間目) パウロの宣教旅行とローマへの旅

動画配信より先にクイズ等を公開します。
先生方の準備のためです。
こども達は動画配信を楽しみに待っててくださいね!
※本編では内容や表現が微調整される場合もあります。

https://www.youtube.com/c/kodokura

今週のクイズ

今回はどれもやや難しめ。
まずは、異邦人への伝道を召しと受け取っているパウロについて。
願って「いないこと」が答えです。

天使が告げてくれたこと。
パウロは無罪でしたが、それは天使が教えてくれたことではありません。
嵐でどさくさに紛れて逃げれるとも言ってませんね。(逃げようとした人たちはいましたが、パウロがとめました)

地名の問題。
単純ですが、似た名前が聖書によく出てくるので少し難しいかも。

今週の暗唱聖句

パウロが後に送った手紙から。
宣教旅行自体が、時が良いときも悪いときもあったでしょう。逮捕されたり嵐に遭うのもそうですね。

第二テモテを書いたのは殉教寸前ですから、より一層ことばに重みがありますね。

今週の考えよう

シンプルな回答としては、ユダヤ人以外にも福音を伝えること。
ローマに向かう時の具体的なことを答えてもよいですし、掘り下げてもよいですね。

まず天使が教えてくれたからですね。

また、自分は宣教のためにローマに行くと確信していましたので、ここで死んでしまうことはないとわかっていたのもあるかもしれません。

今週のお祈り

テキストはPDFはこちら!(zipのダウンロードボタンです)

ひとこと

パウロの伝道旅行について。

使徒の働きの後半はパウロに焦点があてられてますが、アプリムービーでは特に27-28章を描写しています。

前々回登場したサウロが回心し、実際に世界宣教している様子を見てみましょう。
もちろん、主導しているのは神さまです。

パウロの功績として昔話にせず、今も生きている神さまが私たちを宣教活動に招いてくださっていることをお話ししましょう。

YouTube配信のこども聖書クラスオンラインの公式noteです。