6/16(119時間目)エルサレム入城
動画配信より先にクイズ等を公開します。
先生方の準備のためです。
こども達は動画配信を楽しみに待っててくださいね!
※本編では内容や表現が微調整される場合もあります。
今週のクイズ
時期について。
意外と一番難しいかもしれません。
どれも重要な祭りですが、エルサレム入城のタイミングは決まっていましたね。
人々がしいたものについて。
こひつじは何ともそれっぽいですが、今回は出てきていませんね。
パリサイ人たちの反応について。
どれも実際に出てきてるセリフですが、発言者が違いますね。
群衆があまりに熱狂するものですから、この反応もある程度わかります。
最も、イエスさまを救い主と認めない彼らにとっては、嫉妬以外のなにものでもなかったかもしれません。
今週の暗唱聖句
暗唱聖句は詩篇から。
37篇は、悪人ばかり栄えている中で悩む正しい人を励ます内容です。
悪事をおこなう人の繁栄が続くことはなく、あっという間に終わってしまう。
だからそれをうらやむのではなく、まっすぐに生きている人を見て、そういう人生にこそ主の祝福があることを思い出すように。
ロバの子が柔和で平和のイメージがありますから、私たちもキリストを見てその道に続きたいですね。
今週の考えよう
ウマではなくてロバな理由について。
畜産家を除き、ウマやロバを飼ってる人はいないからピンとこないかもしれませんが、当時からイメージが違いました。
聖書の預言の成就のためにもロバを選ばれたことを話しましょう。
イエスさまが王さまになってくれた場合について。
ウマに乗って敵をばっさばっさとやっつけてくれるのも爽快ですが、柔和なロバの子に乗ってこられた方が私たちの主です。
生活が具体的にどのように変わるか、ケンカやいじめが起きそうなときにどうなるかなど、想像してみましょう。
今週のお祈り
テキストはPDFはこちら!(zipのダウンロードボタンです)
ひとこと
ロバに乗ってエルサレム入城する記事。
馬ではなく子ロバというのは、当時の文化からするととても意外なものだったようですね。
今の感覚でも、なんとなくわかるでしょうか。
群衆の熱狂ぶりには少しびっくりします。
このあと十字架につけよと叫ぶのですから、やはり違ったメシヤを求めていたことがわかりますね。
私たちはどんな救い主を望んでいるか。
主は私たちにどのような態度で生きるように求めておられるか、考えさせられますね。
YouTube配信のこども聖書クラスオンラインの公式noteです。