#003我が家の児童手当を計算してみた

2024年10月から児童手当が変わります!

現在は4ヶ月分を年間3回(6月、10月、2月)に支給されている児童手当
これが、2ヶ月に1回(偶数月)に支給されるようになるとのこと。
所得制限が撤廃され、高校生年代まで延長されるのは日本のどの家庭も同じ。

しかし、我が家のような多子世帯にとっては、今回の制度変更は家計へのインパクトがとても大きい!

受け取り年齢と金額


現在



2024年10月から(受取は12月から)


我が家は2024年9月時点で以下の通り

長男(19歳)高専4年
次男(17歳)高校2年
三男(14歳)中学3年
四男(10歳)小学5年
五男(7歳)小学2年


現在の「第3子以降」のカウントだと、次男が第1子
更に、支給は中学生以下となるため

▶︎長男(カウントに含まれない)
▶︎次男(カウントに含まれない)
▶︎三男(第2子)中学生:10,000円
▶︎四男(第3子)小学生:10,000円
▶︎五男(第4子)小学生:10,000円   合計:3万円/月


これが、10月以降は・・・・
▶︎長男(第1子)22歳までの学生
▶︎次男(第2子)高校生:10,000円
▶︎三男(第3子)中学生:30,000円
▶︎四男(第4子)小学生:30,000円
▶︎五男(第5子)小学生:30,000円   合計:10万円/月


月々の支給額が7万円UP!約3割受取額が増えます!
今まで児童手当で受け取っていたお金は、学資保険の積み立ての補填として使わせて頂いていたのでこれから増額する児童手当は何に使おうか?
金額が大きいようで、食べ盛りの子育て世帯にとっては気がつけばあっという間に溶けそうな金額・・・・
支給が開始される前に、引き締めておかないと・・・!

そして今考えている使い道は、「体験」に通じる旅費。の線が濃厚です。

我が子たちは海外未経験なので、児童手当を少し貯めて海外経験させてあげたい!
そもそも私自身も海外はタイとハワイしか行ったことがないので(夫はヨーロッパへの農業研修のみ)家族で海外へ行ければ違う視座手に入れることが出来そうで、ワクワクしますね。
少子化対策の一環。と考えると、他に支給の仕方や対象者が違うのでは?と思うこともありますが、多子世帯の我が家にとってはありがたい制度です。
ありがとうございます!

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