見出し画像

ハンドレビュー①

UTG AQs(hero)vsHJ 3bp
AK7r
C r40
33

AKハイボードで相手側は全レンジで打ってきそうでありながら、抵抗するのは厳しい状況。小さめのチェックレイズはどうだろうか


HJ側は全レンジでCBに対して


AQは低頻度でレイズ、ブラフハンドとして選ばれてるのは
QJsJTsや、ヒット系の弱いところでKTsA5s
このチェックレイズに対してHJ側はAxの大部分でディフェンスして、降りるのはQQ,JJ,TT,KQ,KJなどのブラフレンジをブロックしてる部分になる

なお、このチェックレイズにコールされた場合、AQはかなりマージナルなハンドになってしまうため、チェックフォールドと渋々チェックレイズオールインの混合になる

エクスプロイト


予想→かなり相手は選んだ方がよさそう
3bet率とCB率が高い相手に対して、1ストリート完結でブラフとバリューを混ぜて取るイメージ

HJ側の3betレンジを7.8%→11.2%まで増やして、CB率は100%にしてみる

チェックレイズ頻度が8.7%→23%と大幅に上がった
また、AJやATがフロップチェックレイズ、ターンチェックのラインに入るようになって

AQはターンも継続、一部リバーオールインまで入れてもよさそう

結論


相手を選べば有効ではありそう
固めの相手には自殺行為なので頻度ゼロでもいい


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?