ココハレまつりとは

ココハレまつりについて

ニュータウン地区で、担い手不足からひとつのお祭りが終わりを迎えた後で、残された子ども御神輿のまわりに再び市民が集まりました。
どうしたら、ココのおまつりは続いたのだろうか。
どうしたら、まちのひとの心をハレにできるのか。
 
そんな想いから生まれたココハレまつりは、地域の市民団体、サークル、個人商店の有志が、世代を超えて立ち上がり、新たな地域のつながりを模索する、ニュータウン地区の新しいかたちのおまつりです。
 
2023年は約4万人が来場し、盆踊りやお囃子（はやし）、縁日やワークショップ、太鼓や歌などの音楽、地元のおいしいお店などの出店数は約50にも及びました。

ココハレまつり開催の流れ

目指していること

ココはハレの日、ココハレまつり。
住んでいるみんなが地元はこの地だと感じ取れる思いを継続するため、地域のみんなで集まって楽しみ、地域の笑顔と思い出をつくります。

今後もお祭りのある地域であり続けることと、また⼈々の繋がりが⾊濃くなり、まちづくりの担い⼿が世代継承していくことで地域のみんなが集まって楽しめることを⽬的とし、市⺠が集まり活動しています。
地域の中で地域のみんなが集まって楽しめる普段と違うハレの時間を⼀緒に作り上げてくれる⽅々と共に今年も地域の笑顔と思い出を作り上げていきたいです。

2023年に開催した様子

印西音頭を踊ろう

御神輿

御神輿

プロジェクト「マチの地図をつくる」

プロジェクト「子ども店長」

プロジェクト「カウントダウン」