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自動掃除機が発表された日

貴方は〝ルンバ〟って知っていますか?    ラテン音楽じゃない方です。

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今日、二月十七日にルンバの新製品が発表されましたので、記事として投下。

ルンバは『アイロボット(iRobot)』社が開発、2002年に発売されたロボット掃除機の商品名です。大きさは直径約34㎝、高さ約9㎝の円板状で勝手に床を動き回って掃きながらゴミを吸い込んでくれる自動掃除機。今では約三十種ほども発売されていたそうです。価格は四万円〜十八万円と、ハイスペックから下位のエントリーモデルまで網羅していますけど、当方にとっては易々と手には出来ない金額帯となっていますね。(何せ、貰ったハンディ掃除機と箒で掃いてるという……。)

ルンバには色々な機能が付いていますが、下位クラスの安いルンバだと付いていなかったりもしていて、個人的にその点でも戸惑いが有ります。 結局のところ、ハイクラスじゃないと満足のいく掃除はしてくれないっぽい、というのは先入観があり過ぎな偏見でしょうか。


因みに、日本の『沖データ』という会社はルンバを改造して無人搬送車に作り変えちゃったそうです。掃除機よりも使い勝手が良さそう。


ルンバの活躍?で〝ロボット掃除機〟という新ジャンルが本格化したのは事実でしょうね。日本でも独自に発売している所も有ります。

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……何か、遠目で見ると戦隊モノか映画の星間戦争エピソード2を思い起こすのは当方だけじゃない筈。

画像にも書いてある通り、パナソニックの〝ルーロ〟。価格的にもルンバといい勝負ですが、此方は三角形で部屋の角をちゃんと掃除出来るのが強みだそうで、二番煎じが上手い事いってますね。(因みに、当方は台湾飯が思い浮かんだ。)

他にも様々な形態と価格帯でロボット掃除機が売られていますね。その点でもルンバは偉大だと言えると思いますが、コレ、故障したら直すのに幾らぐらい……そこを気にしている時点でダメかも。


でもさ、何だかんだ言っても、金額以外でロボット掃除機の導入に躊躇する一番のネックは、物を片して自分家の床面積を拡げなきゃならないって事なのですよ。そもそも、床に物を積んだり、放置していたりしちゃ駄目なのですがね……。


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