【SAO フルダイブ】のメモ書き
※以下はSAOフルダイブのネタバレはもちろんのこと、劇場版プログレッシブ 星なき夜のアリア、冥き夕闇のスケルツォのネタバレも含みます。ご注意ください。
イベントのことを忘れないように書いただけなので、内容スカスカです。
SAOフルダイブとは
SAO10周年プロジェクトの一部。
アニメ『ソードアート・オンライン』10周年プロジェクト (sao10th.net)
東京ガーデンシアターへ
東京ガーデンシアター|劇場型イベントホール8,000人収容 | 東京ガーデンシアター (shopping-sumitomo-rd.com)
お台場に近い。
当日のスケジュールや動向
朝は先行でグッズ販売が行われた。11時ごろから売り切れが出始めた。
12時からサイトでの販売もあったので、ほしかったやつはそこから買った。
16時半に開場。17時半から開演。20時半に閉演。
イベント内容
イベントの内容を思い出しながら書いておきます(間違いあったらすみません)
流れとしては、
①オリジナル短編ストーリーを声優さんの生アフレコで演出。
②アーティストがSAOの曲を披露
これらが繰り返される感じだった。
すべての演出では、舞台後ろのモニター、左右で配信している映像を映しているモニターがある。
アスナの誕生日
アスナの誕生日は9/30。それを知っていたキリト。
アスナの誕生日プレゼントに悩むキリト(かわいい)
自宅前に血盟騎士団の護衛がいるせいで家から出られず、突破方法で悩むアスナ(かわいい)
部屋の中で転移結晶が使えることを知らなかったアスナさん(かわいい)
アスナは行きたい場所があるという。それは最前線から離れたミトの裁縫屋だった。
※ミトはスケルツォで最前線から離れ、自分のお店を作ろうとしていた。
リズベットとシリカの出会い
シリカが鍛冶屋にオーダーメイドをしにきた。
リズベットとシリカが話し合っていく。
そしてシリカは、キリトにもらって使い込んだダガーをインゴットにして新しいダガーにすることに決めた。
※アスナも同様に使い込んだレイピアをインゴットにして新しいレイピアにしている(スケルツォでキリトが説明している)
将来の夢
シノンとリーファがALO内で将来について話し合う。
シノンの夢は警察官になること。かっこいい。逮捕してほしい。
SAO事件後の社会復帰
クラインとエギルがドライブデート。
クラインがエギルに相談を持ち掛けるというお話。
クラインとエギルのSAO事件後の社会復帰までの話を聞くことができた。
姉ちゃんへの手紙
ユウキがアスナたちと京都旅行に行ったときの話を姉ちゃんの手紙へ綴る話。食事の際はみることしかできないと嘆くユウキ。しかし、アスナがALOでそれを再現しようとしてくれるそうだ。
ユウキの内心を知ることができる素晴らしい内容だった。
ユージオの誕生日
キリトとユージオが上級修剣士になった直後の新しい部屋の掃除をしているときのお話。
ユージオの夢だった、「パイを腹いっぱい食べること」を知っていたキリト。窓から抜け出して買ってくる。
これでユージオの好感度を爆上げしていたんだな!ずるいぞ!俺もそのパイ食わせろ
※ユージオの声優さんである島崎信長さんは某ウイルスが陽性のため出演できず、非常に残念でした。松岡さんも泣いていることでしょう。
キリトの誕生日
ダイシーカフェで和人の誕生日を祝う。
みんながそれぞれの想いを口にする。
なんとミトも登場。ミトはSAO後VRMMOをプレイしていないそうだ。
梶浦由記さんによる演出
梶浦由記さんとFictionJunctionさんがSAOで流れるBGMを披露。
梶浦由記さんは中央でピアノを弾き、圧倒的な存在感で全体をリード。これが真の強者か。
Luminous Swordまじでかっこよかった。
ユナによる演出
longingを披露。ユナの演出は特殊だった。
舞台ではなくモニタの映像を見ると、なんと3Dユナがで映り込んでいた。
これは配信でもう一回みたいレベル。
※神田沙也加さんは来月の12/18でお亡くなりになられてから1年が経つ。
当時の衝撃は今でも覚えている。もし健在だったのならば、今日のイベントにも出演していたに違いない。井上芳雄さんと一緒に。
全てのフラクトライトが集まる場所
キリトとアスナは同じ夢?をみる
謎の庭園に降り立った二人は、奥に進んでいく。
しばらく進むとなんとユウキとユージオに出会う。再開を喜ぶ4人。
このときの演技で俺は号泣したね。詳しくは書かない。
そして、夜明けが。というところで舞台は暗転した。
蒼穹のファンファーレを披露
これで終わりかと思いきや…..
サプライズでLiSAさんが登場!
SAO始まりの曲である、crossing fieldを歌ってくださいました!
やはりLiSAはすべてを解決する!
ここから俺たちのSAOが始まる
SAOはついに同じ時間を生きる作品になった。
作中では多くのものが失われたが、それでも理不尽なシステムに抗い、生きようとする若者が描かれている。
我々もこれまで失ったもの、これから失うものがあったとしても、それらを背負って生きていこう。人生というシステムに抗いながら。
そんなメッセージを川原先生は残したかったのかもしれない。
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