見出し画像

推しを推す理由

みなさんが"推しを推す理由"は何でしょうか。

恥ずかしながら私は語彙力もなく
「このビジュ好き!」とか「本当にいつもありがとう泣」とかしか言えないオタクです。

そんなワーキャーJAMの私に
この1年間、様々な場面を通して
JO1を、推しを、推すうえでの座右の銘を与えてくれたのは瑠姫くんでした。
そんな彼への思いを残しておきたいと思い、
初めてブログなるものを書いてみます。
と言いつつ、時系列順に書くのでほぼ日記です。
では、行きます


瑠姫くん、掴めない

2020冬からJAMになった私は
昨年の夏まで瑠姫くんのことを
「汐恩(推し)と絡んでるときの空気感とかビジュが好きだな〜」という気持ちのまま、
何となくもう1人の推しという感じで見ていました。
その反面、好きな理由も明確に言語化できず
何となく推すのって少し悔しい気もするし
他のJAMさんや瑠姫くん本人にも失礼かなとモヤモヤしていました。

と言うのも、
王子キャラで涙も努力も見せない白岩瑠姫。
オンコンやYouTubeにあがる各種ビハインド、
インタビュー諸々…まさに"白岩プロ"の一面が多いように感じていて。
たまに見せる可愛いご機嫌顔に翻弄されつつも
瑠姫くんの素はどれ?!でもでも好き〜!状態…
もちろんどんな瑠姫くんも大好きだったし、
今は当時よりも100万倍大好きです。(100万倍)
(言葉が下手で嫌な気持ちにさせてしまっていたら、すみません。)

これが瑠姫メか…!

そして日々の供給に沸きながら月日は流れ、夏。(早)
8月誕生日の私は「せっかくだし今月だけ汐恩に追加で瑠姫くんのプラメも取っちゃお!」で、
これまた何となく勢いで登録。
そしてここから、瑠姫くんの印象が180°変わります。

2021/8/4

登録後の初メール。
なんと瑠姫くんが誰にも言わず通っていた専門学校を卒業していたことを祝福したJAMへ、
感謝のメールでした。
そのとき私は初めて
「瑠姫くんってこんなにも思いを真っ直ぐに謙虚に伝えてくれる人なんだ」と知りました。

そこからはあっという間。
セルカや優しくて可愛い文章に嬉しくなる日々。
1ヶ月で解約できるわけもなく9月になります。
そしてこの2021年9月、一生忘れない
推し活をするうえでの座右の銘が決まります。


2時間分の思い

2021/11/9

メールを開いた瞬間、自分の手が止まったことを本当に今も覚えています。
なぜなら2時間もかけて紡いでくれた言葉だったから。
初ライブへのワクワクした気持ち、
会えないJAMへの思い、
瑠姫くんの「JAMに伝えたい」という気持ちがこれでもかと真っ直ぐ画面いっぱいに小さい文字で綴られていて、本当に涙が止まりませんでした。

そして最後の一文。

人を好きになれるってほんと素晴らしいこと。
好きな人がいる時は好きなときに好きなだけ好きでいよう。

好きだよ。」

衝撃でした。
そして瑠姫くんを、JO1を、後悔のないよう好きでいよう。彼らが続く限り着いていこう。
自分の思いとともに心臓に刻み込まれた感覚でした。まさに座右の銘。拠り所になるような核。信念。
それとともに
好きをたくさん声に出そう、文字にしよう。
そう決めました。
好きな理由をうまく表現できなくても、今のこの「好き」という気持ちを目一杯に残そう。
JO1に出会う前の推しである嵐の活動休止が決まったとき、
自分の推し活に後悔がなかったのか不安になった経験があったからこそ刺さったような気もします。

そして、この日から私の座右の銘は
"好きな人がいる時は好きなときに好きなだけ好きでいよう"になりました。
と言っても、ワーキャー言いながら1枚のセルカに倒れそうなときもあるし、嬉しすぎて言葉にできないときもたくさんあります。
仕事や私生活が忙しくて、周りより遅れて供給を受け取る時もあります。
でも、瑠姫くんの言葉が心の真ん中にあるからこそ
自分の好きを信じて、JAMを楽しめています。
本当にありがとう。
瑠姫くんに出会ってから
「私はJAMです!JO1が大好き!」と胸を張って言えるようになった気がします。

それから1年

そして2021/11/9から約1年。
OTD後に碧海のバッジを付けたセルカを送ってくれた日、Twitterにどの写真を載せるべきかアンケート形式で相談してくれた日、韓国から何を送ればいいか悩んでいることを教えてくれた日、ライブ後にアレンジしたTシャツを2通に渡って見せつけてくれた日、ANNXのオフショット……
きっと普段から物事を深く考えるタイプであろう彼が熟考して送ってくれる文章から
この人は、思いと愛を"伝え続けよう"としてくれる人なんだと好きになりました。

そんな真面目で愛しい一面に気づいたからこそ
なかなか掴めなかった「自分が瑠姫くんを好きな理由」が鮮明になったような気がします。
ANNXでMCとして機転をきかせながらもメンバーのアレコレを楽しそうに共有してくれる姿。選曲対決で勝ったとき世界一幸せそうにガッツポーズをする姿。取材を受けたときに信念を持って話す姿。ライブでは悔いを残すまいと全てを賭けるかのようにパフォーマンスをする姿。クールぶってるけど驚いた時は両手で口を覆っちゃう姿。年下メンバーを見守るように可愛がる姿………..
瑠姫くんの大好きなところが日々増えていく、記憶に残っていく、そんな幸せな1年だったな〜と改めて思いました。

とまあ、やっぱり危惧していた通り、
ここまで長文を書くと何もまとまらず着地点が見つからないのですが、最後に言いたいことはやっぱり1つ。  

"好きな人がいる時は好きなときに好きなだけ好きでいよう"

この言葉を教えてくれた瑠姫くん、本当にありがとう。
そしてこれからも、JO1を、推しを、
大好きだと自信を持って口にしていきたいと思います。
では改めて最後に、こんなに愛を伝え続けてくれる
かっこよくて可愛くて真面目な瑠姫くんへ
感謝の気持ちとともに

お誕生日おめでとう、そしてありがとう、大好きだよ!
幸せばかりが溢れる一年になりますように。


まる







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?