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セールスコピーでも「繰り返す」ことが重要②

新家です、

先日、

「繰り返すこと」は、セールスコピーライターの
 成果物(ランディングページ、メルマガ
 セールスレターなど)でも言えます。

についての総論について触れました。

ざっとおさらいすると、

1.「過去に成果が出た成果物を元に作成する」
 
(1)成功例に基づいて作られた「型」を活用する
(2)成功した成果物をスワイプする(盗む)


2. 1つの成果物(例えばセールスレター等)の中で、同じような
 内容を繰り返し述べる。


ということを書きました。


「悩み」(願望)に「共感」し、「解決策」をベネフィット
を含んだ形で読み手が「イメージ」できるように
「具体的に」伝える。


ということをお伝えしたかと思います。


今回は、


1.「過去に成果が出た成果物を元に作成する」
 (1)成功例に基づいて作られた「型」を活用する

についてお伝えしたいと思います。


 これにはいろいろあります。
  ✅AIDAの法則
  ✅PASONAの法則
 なんて聞いたことないでしょうか?

 PASONAの法則は、日本一のマーケッター
 といわれている神田昌典さんが開発した法則です。


 そして、今神田さんは、新PASONAの法則
 提唱されています。


 他にも型はいろいろあります。
 セールスレター、アプローチメールなどで、
 私は師匠である大山さんから、「型」をもらっています。


 しかし、ここでは、一般的な型として
 新PASONAの法則について
 書きたいと思います。


 神田さんが書かれた「稼ぐ言葉の法則」の
「Bookレビュー」に近いです。


すみません、前置きが長くなってしまいました。


ここから先は、ほぼ本の内容を要約しただけですが、
私の取捨選択や解釈は入っています。


より正確に理解されたい方は、本を読まれることを
おすすめします。


「稼ぐ言葉の法則」の中で神田さんは、こう言っています。


「売上を増やすために必要な工夫は、どう言うか
(HOW)より、誰(WHO)に、何(WHAT)を、
どの順番(WHEN)でいうか。


そして、そのためのツールが「5つの質問」と
「新・PASONAの法則」であると。


今日は、「5つの質問」と「新PASONAの法則」の概要
についてお伝えしていきます。
詳細は次回以降。


「刻むね?一気に説明してくれ」


おっしゃるとおりです。
私も当初はその予定でした。


しかし、書いているうちに、
気がかわりました。


「1回では伝えきれない」


ので、今回は概要のみ。

1.5つの質問⇒「誰に何を」
(1)商品:「商品」の特徴をわかりやすくする
(2)顧客:商品を欲しがっている「顧客」を見つける
(3)自社:「自社」の信頼性を表現する言葉を見つける
(4)共感:さらに顧客の内面に入り込み、「共感」を得る
(5)証拠:顧客の安心を見つけ、圧倒的な「証拠」を提示する

2.新PASONAの法則⇒「どの順番で」
P:Problem(問題)⇒顧客の抱えている問題
A:Affinity(親近感)⇒買い手と同じ痛みを持っていることを描写
S:Solution(解決策)⇒欲求が実現できる実現方法
O:Offer(提案)⇒具体的な提案
N:Narrowing doen(絞りこみ)⇒欲求実現を満たすための条件
A:Action(行動)⇒行動への後押し

引用:「稼ぐ言葉の法則」 著者 神田昌典




今日は、ここまでにします。

いつも最後までお読みいただき
本当にありがとうございます



セールスコピーライター
新家 和守

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