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凱旋門賞 オブライエンのいない凱旋門賞

ヴェルメイユを勝ったタルナワも個人的に3歳牡馬No.1のパイルドライバーも、強い仏ディアヌ賞の上位3頭もマジカルもガイヤースもいない凱旋門賞なのに、さらにラヴもモーグルもサーペンタインもソヴリンもいない。

こんな凱旋門賞はディアドラさん応援一択で。

願望
1.ディアドラ
2.インスウープ
3.ラービアー
4.ストラディバリウス
5.エネイブル
6.ソットサス

もうね、このタイミングでGAIN Equine Nutrition社のエサに禁止薬物が混入とかわけわかりません。
先月もオブライエンの馬達はフランスで走ったのにその時には陽性反応は出なかったのでしょうか?
エサなんてしょっちゅう変えるモノではないので少なくとも今シーズン前からは使っていたでしょうに。
色々と裏読みしたくなりますよね。

ペースメーカー役のソヴリンがいなくなってしまいました。
この影響は非常に大きいと見ます。
おそらくロイヤルジュリウスが先頭に立つでしょうが速いペースで逃げるとは考えづらいですね。
エネイブル、ストラディバリウス、ゴールドトリップが先行
ペルシアンキングは掛かりやすいのでペースが遅いと行かせるかもしれません。
ソットサスはエネイブルをマークする形で、
シャシュナックもその辺り
ウェイトゥパリス、ラービアー、インスウープ、ディアドラが集団の後方グループを形成。

先頭から後ろまで大きな差がなく直線に入り、エネイブルは早めに抜け出しを計りストラディバリウスと勝負。
ソットサスが後ろからエネイブルを追いかける。
インスウープ、ラービアーの2頭がどれだけスムーズに間を抜けられるかが勝負所。
ディアドラはむしろ外でいつでも抜け出せる位置にいるのは有利。
状態さえ戻っていれば去年の英チャンピオンSでも走れたのだからチャンスはある。
むしろスローの瞬発力勝負の方が向くかもしれない。
エネイブルは3歳馬には差されると思う。
ソットサスはそっと去る。
前走の瞬発力勝負で頑張ったストラディバリウスもエネイブルに先着しそう。


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