阪急杯 ダノンファンタジーでしょう。

阪神 1400m

例年、開幕週の割に差しもよく決まる。
今年は3週目。
ペースが速く4角から直線にかけて内がゴチャゴチャして不利を受ける馬が多発するのも毎年の光景。
そのため、ここ4年の1着も6,11、7、7番人気と荒れている。
能力通りにいかない可能性もあるので大穴狙いで遊ぶのもあり。

先行争い
ロードアクア 22.8-34.0①中京、22.7-33.8④阪神
レシステンシア 23.5-34.9①阪神
ダノンファンタジー 22.9-34.0③阪神
メイショウチタン 23.3-34.7②阪神、23.5-35.0④阪神
ジャンダルム 22.9-34.0⑤阪神
トライン 23.5-34.9④東京

ロードアクアがハナにこだわるかどうか。
レシステンシアは桜花賞みたいに2番手に控えるかもしれない。
先週の3勝クラスのタイムは1分20秒3
前半3ハロン34.1秒で差し馬が1,2着
3歳1勝クラスでも1分20秒5で前半34.1秒。
あれ?これってこの3歳馬グレイイングリーンは強いんじゃないか?
それは、置いといて、
トップレベルが出るGⅡだから1分19秒台の決着を期待したい。
レシステンシアは1分20秒0丁度位で走ると思う。
内の方に先行馬が多く、外でも⑬⑭が前を確保するだろう。
差し馬はよほどいいスペースを見つけないとけっこう外を回らされることになりそうだ。

◎②ダノンファンタジー
枠も良く、展開も向きそう。
斤量も前走と同じ。

〇⑭トライン
阪神の成績は良くないが、去年の休み明けからの3戦を見る限り別馬と考えた方が良さそうだ。
重賞で先行しても粘れた前走は成長を物語っている。
外の動きやすい枠に入ったし、池添騎手はインディチャンプを意識しながら乗るだろう。

▲⑧レシステンシア
チューリップ賞でもわかるように最高速勝負では分が悪い。
ただ、阪神カップでマルタ―ズディオサが2着に入っているのでここは意地を見せてほしい。

△⑬ジャンダルム
阪神カップから1キロ減。
この枠は乗りやすいと思うので力を見せてほしい。

△⑥ミッキーブリランテ
好スタートを切って無理のない競馬ができれば。

△⑩インディチャンプ
マイルに固執しましょうよー。
1400はなんか違う。


穴でカナロアの2頭ロードアクアとメイショウチタン

クリノガウディーは不安定さのわりに人気しそうで…

馬券
3連単
②⑭⑧ 3000
②⑧⑭ 3000
②⑥⑧ 2000
②⑥⑭ 1000
②⑥⑬ 1000


インディチャンプ
好スタートを切れるかどうかだが、1400mはこの馬には忙しい。
阪神カップの再現になりそうな気配が濃厚だ。
調教もラスト13秒とかねー。
良くて3着。

レシステンシア
前走のタイムが2歳時とほとんど変わっていない。
着順はどうあれ、成長はないけど能力はある。
前走のペースだとダノンファンタジーにつつかれるだろうから結果的にこの馬にいいペースになるか。
不利も受けづらいし、上位には入る。
強気な競馬を期待。

ダノンファンタジー
前走は理想的な展開ですが、文句なしに強かった。
同じ舞台で同じ斤量。
前につけれる脚があるので枠は関係ない。
軸にしていのでは。

トライン
東京新聞杯は惜しいレースだった。
ペースが速いながらもよく粘った。
そのレースはここに生きると思う。
期待の穴馬。

ジャンダルム
ここ3戦はいいレースを続けているし脚の運びも良くなっている。
1キロ軽くなるし前走以上を期待できる。
調教でもいい時計出ている
騎手の今年の成績がひどいのが大きなマイナス。
でも買いたい馬

ミッキーブリランテ
阪神カップはスタート良くなかったのに前半の速いペースの中を前に進出して体力消耗。参考外。
ニューイヤーSは無理のないレースで終いの脚が残っていた。
乗り方次第だが掲示板に乗るかもしれない。

クリノガウディー
阪神カップは1番枠で好位から悪くない競馬
シルクロードは18番枠からハイペースを2番手追走で自滅
スタートしてみなければわからないところがギャンブルだけど条件は悪くない。
調教も悪くない。
騎手も先週阪神で大活躍したミライ君
勝つまではいかないが3着は警戒

メイショウチタン
カナロアxマイネルラヴxダンスインザダーク
母はスプリンター
現在成長中。
ジョーカプチーノやガゼボといったオープンでも通用している馬達としのぎを削っていた。
胴が短めで1200mの方が向いているんじゃないかとは思う。
少しづつ良くなってきているのでここでどのくらいやれるのか注目したい。
もう少し体がしっかりするとかなりいいスプリンターになりそう。
重馬場得意。

ロードアクア
カナロアxダイワメジャーxフサイチペガサス
母はダート1800。
この子も現在成長中。
鞍上が同じなのでスタートの良さを生かして前で競馬するだろう。
最後にバテているのでペースを考えて走ったらどうなのかを見てみたい。
レシステンシアとの兼ね合いで鼻を主張するかどうか。

カツジ
マイルで先行してはスタミナが持たない。
マイルなら後方待機。
今回は本職の逃げ馬がおりスワンSの再現は難しい。


ベストアクター
ディープインパクトxクロフネ
去年の勝ち馬だがそれ以来のレース。
玉をとった後の長期休養明けでの実績もあるが叩いた2戦目の方が成績はいい。
ダイナアクトレスの孫なので応援したいが今回は抑えまで。
次のレースでしょう。

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