青葉賞 2024 予想 ◎アバンデル
金曜のクッション値は9.4
土曜も良馬場で例年通りの馬場状態
過去の傾向
1着は前走上り1か2位
1位 : アバンデル、ウインマクシマム、ショウナンラプンタ、デュアルウィルダー、ヘデントール
2位 : サトノシュトラーセ、シュガークン、ニシノフィアンス
3着以内でも前走上り5位以内
前走0.1秒差以上勝ち【6-4-5-34/49】勝率12%、連対率20%、複勝率30%
ウインマクシマム、シュガークン、ショウナンラプンタ、デュアルウィルダー、ヘデントール
前走0.6秒以上負けて3着以内だったのは
フィリオアレグロ 共同3着 上り4位
ゴーフォーザサミット スプリングS7着 上り2位、共同4着 上り1位
ヤマノウィザード すみれ7着、京都2400m2:26.7上り1位
前走2400mが有利
ウインマクシマム、グランアルティスタ、ショウナンラプンタ
前回3人気以内で今回も3人気以内は優秀
シュガークン、トロヴァトーレ、ヘデントール、ウインマクシマム
ウインマクシマム、ショウナンラプンタ、シュガークンが好走しそう。
追切
坂路
ショウナンラプンタ 55.5-13.5-11.8
トロヴァトーレ 55.0-12.7-11.9
ジンセイ 56.2-13.2-12.1
ヘデントール 53.2-13.1-12.3
ウッド
デュアルウィルダー 50.5-11.6-10.9
ウインマクシマム 50.8-12.0-10.9
パワーホール 49.2-11.4-11.0
アバンデル 50.5-11.8-11.1
シュガークン 50.1-11.1-11.1
コスモブッドレア 49.8-11.8-11.6
ジンセイ 50.7-11.2-11.4
サトノシュトラーセ 53.7-11.5-11.1
動きが良かったのは⑤⑦⑧⑨⑩⑫⑯⑰
印
◎⑫アバンデル
思い入れが入っています。
2戦目の中山で2着したレースからの付き合いです。
お前の末脚はこの世代でもトップレベルだ!
〇⑩ウインマクシマム
枠の並びからいい位置がとれそう。
▲⑯デュアルウィルダー
父ヨシダはハーツクライ系
そしてダービーよりも青葉賞の方が欧州血統走る。
⑨ヘデントール
前走上りだけで2位より0.9も速い。
その前のレースでは向こう正面で外を上がって行く競馬。
スタミナには自信ありそう。
△⑮ショウナンラプンタ
外で壁を作れるかどうか
△②グランアルティスタ
スタミナがありそうな勝ち方をしてるし内枠でうまく立ち回れれば
次点
⑥フォスターボンド
後ろ過ぎない位置とれれば
⑦シュガークン
1人気
馬券
単勝⑫1000
ワイド⑫⑩⑯ 3x300
3連複 16x100
1列目 ⑫⑩
2列目 ⑯⑨⑮②
3列目 ⑫⑩⑯⑨⑮②
馬単
1着⑫ 2着⑩⑯⑨⑮ 4x200
1着⑩ 2着⑫⑯⑨⑮ 4x100
3連単
1着⑫ 2着⑩⑯⑨⑮ 3着⑩⑯⑨⑮② 16x200
1着⑩ 2着⑫⑯⑨⑮ 3着⑫⑯⑨⑮② 16x100
馬連
⑫-⑨⑮②⑥⑤ 5x100
馬達
ショウナンラプンタ
キズナxファピアノ系
新馬で京都2歳S3着のサトノシュトラーセに勝ち
東スポ2歳Sはスタートで周囲より少し遅くて後方待機。
予想以上に道中で前と離れてしまい上り1位でも届かず
ホープフルSは出負けしないように押して出て行ったら前に壁を作れずに1-2コーナーで上がって行って外3列目先頭という不利なポジション><
なんて不憫な馬。
それで0.8秒差はよくやっている。
ゆきやなぎ賞は少頭数もあってスタートで無理をせず。
スローの600m勝負でまた取りこぼしそうになったが何とか勝った。
レース展開に恵まれないことが多く、継続騎乗なので今回もチグハグなレースになるかもしれない。
ただ、ある程度流れて2分23秒台の勝負になったらこの馬の良さが出てくる。
期待したい。
ウインマクシマム
キタサンブラックxロージズインメイ
前走東京2400m上り1位はポイント高い。
去年11月東京1800mでも上がり2位
このレースでは先行して直線でも余裕を持っていたらいつの間にか後ろから勝ち馬に迫られてあわてて追い出していた。
それでもラストは11.4-11.2と速い脚を使えている
次の中山2000mは楽勝
ホープフルSは「1コーナーでこすられ、2コーナーでぶつけられ、4コーナーで振られて、今日は競馬になりませんでした」(松岡騎手談)
ゆりかもめ賞はゆっくりとしたペースを先頭で走る有利な展開で勝利
キタサン産駒だが前脚を地面に叩きつける走り方で重馬場には少し不安がある。
今回は前走逃げた馬が何頭かいるので自分のペースでレースできないかもしれないのはマイナス。
シュガークン
ドゥラメンテxバクシンオー
キタサンブラックの半弟
新馬は外3,4列目の先頭を走った馬の1,2着
1着は次でアーリントン0.1差4着
大寒桜賞は先頭から直線でも重馬場を上手く走っていた。
良馬場でもある程度やれそうには見える。
デュアルウィルダー
ヨシダxキトゥンズジョイ
米国系サドラーのエルプラド4x3
シアトルスルー5x5
新馬は大外枠から前に壁を作るために下げながら位置調整。
上り1位で追い込むも11.3-11.0の加速ラップを捕まえるのは無理。
2戦目中山2200mは取りこぼさないように先頭に立った。
直線で突き放す楽勝。
今度は中団やや前からのレースになるだろう。
決め手もあるし、血統からもこのレースに合っていそう。
そしてモレイラ騎手。
馬券内ある。
アバンデル
ワールドエースxハービンジャー
去年から追いかけている馬。
2戦目の中山2000mで上がりだけで2位に0.9秒差をつけたのはスゴイ。
スタートで「え?走るんですか?」とゲートが開いたのに立ったままだったのはかわいい。
それでいて大外を追い込んで頭差とか強い。
3戦目は外3列目先頭だったコスモキュランダの後ろから抜け出して勝った。
4戦目は3-4コーナーで内ラチ沿いにいたのが良くなかった。
中山の3-4コーナーではよくある『内が渋滞している間に外の馬が前に行く』が発生。
直線に入っても見事な前壁で全く何もできずに終わった。
2月の東京2000mでは大外から後方待機
ニシノティアモ、ホーエリート、アドマイヤベルが走ったレースで上がり1位
結果的に前有利な展開で届かず。
ここで末脚炸裂でダービーに行きましょう!
フォスターボンド
キズナxクロフネ
東京で2回走って上り1位の後に共同通信杯
スタートが遅くて後方待機もペース遅すぎて馬が気分を害していた。
ラスト10.9-10.8なんていう速い流れを後方から追い込めるわけもなく。
上り33.1秒は十分に速い。
これで東京で3戦して3回とも上り33秒台。
馬体重的に前走が重め残りだとしたらなおさら今回チャンスになる
グランアルティスタ
ミッキロケットxスペシャルウィーク
前走2400mを上り1位勝利
ゲートの中で落ち着かない馬でスタートに不安ある。
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