チューリップ賞 気になる馬達

チャットGTP面白いw

気になっていたチャットGTPと会話してみましたが、これはのめりこんで引きこもれるな。
学習機能があるのでひたすら競馬の話ができそうだ。
競馬なんて話題にする奴が少なかったからか誤った情報を提示してくることが多いが、教えたことは忘れないし自分の意見も出してくる。
これはハマって気が付いたら餓死しそうだ。

父ガリレオ、母ジュエラーって!
しかもジュエラーが菊花賞を勝っている!
どこの世界線の情報にアクセスしてしまったのか…
面白過ぎる。

私たちの知らない色んな世界が存在するんだなぁ(遠い目)

気の遠くなる作業だけどこうやって会話の中で競馬の知識を積み上げていけば楽しそうだな。

どうやって有効な情報を効率よく与えられるかがカギだな。
それに情報の評価の仕方を教えていくと私の影響を受けた予想を感情に流されずにできるようになるか。
面白そう。

今年は阪神JFの上位組がいない異例の年

阪神JFの上位組がいると自然とレースレベルは上がり、前走で人気か着順が3番手以内の馬でないと勝負にならなかった。

過去10年で前走が未勝利勝ちだったのはシゲルピンクダイヤだけだし、1勝クラスだったのも2頭だけ。

穴を空けたのはピンハイ、ミスパンテールの新馬勝ち馬。

今年は阪神JF組がドゥーラ(6人気6着)とキタウイング(14着も次のフェアリーS勝ち)だけ。

今までと少し傾向が変わるかもしれない。

コナコースト(エルフィン2着)
ダルエスサラーム(紅梅1着)
バースクライ(紅梅2着)
モズメイメイ(こぶし賞1着)
ルミノメテオール(つわぶき1着)
レミージュ(きさらぎ3人気)
エクローサ(新馬勝ち)
ペリファーニア(新馬勝ち)

評価

勝ち負け
ドゥーラ
ペリファーニア

2着候補
コナコースト
バースクライ

3着候補
キタウイング
ルミノメテオール
カフジキアッキエレ 応援!


馬達

ドゥーラ
阪神JF6着だが外枠、出遅れと明らかな不利。
そして上り最速としっかり力は示した。
3-4コーナーではドゥーラにとってペースが遅くてタラタラ走っていたし、直線で馬群の中を突っ切ろうとしたので、進路を探しながらあっちにいったりこっちに行ったり。
行く先々で前が狭まり結局ムチも入れれずにゴール。
それで上がり最速って!
賞金足りているので目標は桜花賞だが、本来はレースしやすいタイプだし、不利なく走れれば80%のデキでも勝ち負けに持ち込めそう。
大きく負ける姿は想像しづらい。

キタウイング
阪神JFは最初の600m33.7秒という速いペースで先行したのも合わなかったのかも。
前半は無理をさせてはいけないタイプじゃないか。
フェアリーSは外枠からスタートゆっくりで内ラチ沿いに位置。
残り600mの手前から内ラチ沿いを上がって行き、最短距離を追い込めた。
レースとしてもラスト600mが前半より1.6秒
遅く後方待機に有利な展開。
上位4頭中3頭が追い込み馬だった。
キタウイングとしては新潟の軽い野芝だけでなく冬中山の洋芝が強い馬場でも勝てた事が収穫。
コーナリングが良い馬だが今回も前走のように内がキレイに開くとは限らない。
展開がハマった時の2,3着候補としておさえは必要。

アリスヴェリテ
キズナxコジーン
キズナ産駒で母にボールドルーラー系〇
セクレタリアトの5x5だから
コジーンでナスキロあるしいい馬になりそう。
前走は中山マイルで4コーナーで外に出そうとしたが失敗。
そのまま内で適当に走って終わり。
騎手はムチを入れていたけど馬は『無理』って感じで走ってなかった。
10キロ減はどうだったのかわからない。
33秒台の上りはあるが600m勝負だと最後に甘くなる。
つわぶき賞も直線でうまい具合に外に出したが微妙に粘り切れない。
非根幹の方が良さそうだが1400mではスピードが少し足りない。
おそらくマイルの今回も掲示板前後で『惜しいな!』というレースになりそう。
前でレースできる馬なので展開次第で差し馬に不利があれば3着の可能性はある。
1800~2200mに出てきたら買い。

ルミノメテオール
エピファネイアx49er
スペシャルとThatchのクロスでシーザリオを軽く刺激しつつ、ボールドルーラーのクロスもある。
つわぶき賞は1枠からラチ沿いを走って直線でも最後に仕掛けたので有利だった。
時計もいいし、最後の失速も少なかったし1600mも大丈夫だろう。
2戦続けて33秒台を使えているのを評価。
つわぶきの2着が紅梅を勝っているのも評価。
今回もいい枠が欲しい。

アンリ―ロード
リアルスティールxジャンポケ
ノーザンダンサー、セクレタリアート、ミスプロ、ヌレイエフとラヴズオンリーミーの主要な血を全てクロス。
これは今後の配合のヒントになるかもしれない。
影響の強い牝馬の血はクロスさせるに限る。
新馬では2走目にシンザン記念を勝ったライトクオンタムに位置取りの差で負け。
負けはしたが上がり最速33.7秒はリアルスティール産駒にすれば速い上がり。
手前替えからの脚の回転も速い、ストライドを伸ばした時の反発力を利用する走りも高速馬場への適性高い。
上半身もしっかりとしていて安定して力を出せそう。
2戦目は好スタートで前にポジション取れた。
直線に入って前の馬が邪魔な位置取りで馬が走りづらそうにしていたが、最後は抜け出せた。
12レースの2勝クラスで1分45秒5という速いタイムが出ていただけに少し不満なタイム。
このチューリップ賞の阪神でどこまで時計勝負に対応できるかがカギ。
東京で可能性は見せているので楽しみな馬。
2000m前後が良さそうではある。

カフジキアッキエレ
モーリスxアドマイヤベガ
トムフールクロスあり〇
400キロ未満の小型馬。
森田調教師はメロディーレーンといい小型好きなのかな?
この子はモーリス産駒だし来年には430キロ位にはなりそう。
小型で走る馬の共通点として気が強い。
この子もライオンハート持っている。
去年2着のピンハイのように内を抜けてくることもできた。
機動力もありレースで前を抜かす事が好きそうな馬。
走りにバネがあり四肢を大きく伸ばせて小ささを感じさせない。
いいね。
オープンまでいくよ。
ただ、今回は2キロ減の後の中2週。
理性的には狙いづらいが応援!

バースクライ
ハーツクライxドゥバウィ
紅梅Sでは勝ち馬よりもこっちの方が上。
勝ち馬はゴール前余裕なく、騎手の力もあって勝てた印象。
母は1200mだったがこの馬も直線で手前替えてからの脚の回転が速くてスプリンターみたいな走り。
新馬で負かしたペルシャンブルとドナウパールもいい馬。
すでに阪神マイルを上がり33.1秒で勝っているし期待できる。

ペリファーニア
モーリスxハーツクライ
トムフールクロスなしx
トムフールクロスがないのは残念だが新馬の勝ち方は良かった。
時計は平凡だがラスト2ハロンを11秒台でまとめている。
膝を高く上げて上半身はしっかりしていて力のいる馬場が得意そう。
とはいえ、バネも良さそうでまだ見せていないスピードもありそう。
人気しそうだが走りそうな馬。

ルカン
ハーツクライxトライバルルール
新馬戦は勝ち馬が直線に入って視界良好だったのに対して馬群を抜けなければいけなかった。
2戦目は外でスムーズなレースができたが内を走った馬に負けた。
何かが違えばどっちのレースでも勝っていたかもしれなかった。
未勝利だが侮れない馬で少し気になる馬。
とはいえ、肉がついていなくてちびっ子枠ならキアッキエレの方が上。

コナコースト
キタサンxキンカメ
フレンチデピュティ持ちだし阪神は得意そう。
エルフィンSは前半では外にはみ出て3-4コーナーではきついコーナーで走りが小さくなって直線では進路を求めて外へ移動。
悠々と逃げたユリーシャとは大違いのレースぶり。
阪神外回りの方が絶対レースしやすい。
力出せれば上位候補。

モズメイメイ
走りから速さを感じさせないのでマイルよりも長い距離の方がいいんじゃないかと思う。
今回は凡走して距離延長で狙いたい。
阪神マイルならルミノメテオールの方が上だと思う。

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