窓ガラス どの発電方法が広まるかな?

米ユビキタスエナジー

アメリカ発の窓ガラスでの発電。
アメリカでは環境に優しい家への興味が増している。

https://www.nar.realtor/newsroom/realtors-see-sharp-increase-in-homes-with-green-features

雑に訳すと、
『アメリカの不動産業者の調査では、環境に優しい特徴を持った家の購入や販売のお世話をしたのが前年の32%から50%にまで上昇。
3人に2人の仲介業者がエネルギー効率のいい物件に価値を見出している。
回答者の三分の一が住宅市場への極端な天候の変化の影響に懸念を抱いている』

アメリカで窓ガラス太陽光発電が普及していきそうですね。
どのくらいのスピードで行われるかはわかりませんが。

そして、この会社は日本でもENEOSHDが出資し、日本板硝子が共同開発しているみたいです。

高輪ゲートウェイ駅の構内の窓ガラスで実証実験を今年(2023年)5月8日~7月14日の間行っているのですね。

実験結果しだいではJRAを中心に広まっていきそうですね。

日本発の技術ではオプトマスなど

京都大学発のスタートアップで透明太陽電池を開発している。
これには中央電力が出資していて、中央電力のマンションDERやマンション防災サービスに組み込まれていくらしい。


この塗るだけ発電は他にも栃木県のソーラーパワーペインターズも開発していて「太陽光サミット 2022 ONLINE」で出会った企業さん達と頑張っているみたいです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?