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コーフィールドカップ あれから一年ですよ

早いものでメールドグラースの勝利から一年が経ちました。
残念ながら屈腱炎で復帰するとしても来年の春以降でしょうか。
デニムアンドルビーも一年半かかりましたからね。

しかもデニムアンドルビーの場合は帰厩して府中牝馬Sを目指していた時に他の病気を発症しさらに長く休養したのがかえってよかったのかもしれない。

今年は去年の英ダービー馬アンソニーヴァンダイクが出走します。
しかし、残念なことに雨が降って重馬場><

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まだ英チャンピオンズデイのレースも評価が終えていないので手早くいきます。

願望
1.Dalasan
2.Warning
3.Master of Wine
4.Toffee Tongue
5.Verry Elleegant
6.Finche

国によってレース傾向や馬の走り方が違うので英チャンピオンズデイ用の映像を見続けた後だと違和感が半端ないです。

コーフィールドカップはハンデ戦なので斤量差がカギですね。

今年5月の南オーストラリアダービーを勝ったラシアンキャメロット。

この馬はコーフィールドカップには出走しないのですが、この馬は9月、10月に古馬混合のG1で3戦して2-1-2着と結果を出しています。

南オーストラリアダービーの2,3着も見どころのある馬で古馬にまじってもそこそこ走っていたのですがなんと今回は52.5キロと53キロの軽量ハンデなので狙います。

Toffee Tongueは前走のターンブルSでインをついて2着は恵まれた感がありますが、さらに2.5キロ減って51キロはおいしい。

Master of Wineもいい末脚を見せましたが超スローで届かず、そして今回は3キロ減。

一般論と統計ではハンデ戦は重い方が有利なのですが勢いのある4歳勢と軽量ハンデに期待。


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