10月5日は上がったが問題が解決したわけではない。

アメリカの逆イールドが少し和らいで株式市場は上昇したがまだ不安定な状況は続く。
早速、木曜のアメリカ市場はまた少し下げている><
金曜の雇用統計次第では海外の投資家は利益確定売りをさらにするでしょう。
来週の日本株も雇用統計次第でまた売られることになる。
先週まで海外勢の4週連続売り越しだが、まだつづくかな。
個人が安くなった株に価値を見出して買っている状況。

9月に権利落ちした株を売って12月に権利確定の株を仕入れるというような動きもあった。
全面安の中、銘柄入れ替えか開始と同時に大きく下げるものも多く見られた。
エコナビスタ5585みたいに反発してむしろ200円高くなった銘柄もあるが。
エコナビスタは10月4日の開始でいきなり200円以上下げたがアッと言う間に回復してプラスで4日を終えると今日は250円上げたw
明日はまたどうなるかわからないが強くて楽しい銘柄です。
年金にも選ばれているし、業績もベッド数が順調に伸びているので当分は安心していられるはずです。
今回の全面安で上げたのは驚いた。
そんな銘柄はごく少数でほとんどの銘柄が下げた。
さすがに下げ過ぎた優良銘柄は買い戻されていたが。
また来週売られるかもしれない><
底は何時か?
最高の仕入れのタイミングは何時か?
というのが欲深い人間の思う所。

結局はアメリカのFEDが金利をもう上げませんと断言するまではこの神経質な相場は続くと思う。
11月か12月に0.25%の追加利上げが実施されると予想されている。

それが終われば来年度は0.5%の利下げが行われる見通し。

原油価格が下落しているのでインフレ率は自然と下がっていくはずでそうなればより利下げの方向にも向かいやすいはず。

他にも危険な要因があるが、とりあえず最後の利上げを一つのターニングポイントとしたい。

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